[アプリ概要]
「イージーロック」は、アプリごとにロックを施すことができるアプリです。
ロック解除は番号入力タイプとパターン入力タイプが選べます。
ロック系アプリは、そのアプリ自体アンインストールされるとどうしようもありませんでした。
「イージーロック」は、アンインストールのロックやアプリケーション管理のロック、Androidマーケットのロックができるので、イージーロック自体のアンインストールを避けることができます。
設定自体も簡単に行えるので、お勧めのセキュリティアプリです。
[初回起動時]
初回起動時は、パスワードの設定を行います。
16文字以内で数字を入力します。
再度、入力を求められるので入力します。
セキュリティ問題と解答を入力します。
これは、万が一パスワードを忘れてしまったときに使用します。
問題に対する解答を答えることでパスワードが表示されます(後述)。
バージョン情報がダイアログで表示されています。
「良好な」はOKのことだと思うのですが。
随所に機械翻訳的な言葉があるので注意してください。
[ロック設定]
インストールされているアプリが検索されます。
表示されるまで、結構待たされました。
アプリ数と機種の性能にもよると思いますが・・・。
「アプリケーション」・・・インストール済みアプリのリストが表示されます。
「システムロック」・・・Androidのシステムが表示されます。
「リフレッシュ」・・・アプリリストを再構築します。
「全てロック」・・・全アプリをロックします。
「アンロック設定」・・・パスワード再設定、パターン設定が行えます。
「パスワード探索」・・・セキュリティ問題と解答を再設定できます。
「ギア」・・・個人設定が行えます。
アプリの隣にある鍵マークをタッチすることで、ロック及びロック解除ができます。
システムロックでは、Androidマーケット、アプリケーション管理のロックなどが行えます。
アプリケーション管理のロックが行えれば、アンインストールもできないし、アプリを初期化されることもないので、よりセキュリティが高まります。
[パターン認証設定]
「パターン・アンロック」をタッチすると、ロック解除パターンを設定できます。
独自のパターンを入力しましょう。
パターンを入力したら、「次へ」をタッチします。
もう一度パターンを入力して、「確認」をタッチします。
これで、ロック解除はパターン認証になります。
[ロック]
アンロック設定で、デジタル・アンロックにしている場合は、ロックされたアプリを起動すると、左のようなパスワード入力画面になります。
パスワードが正しければ、アプリが起動します。
アンロック設定で、パターン・アンロックにしている場合、ロックされたアプリを起動すると、左のようなパターン解除画面が表示されます。
[設定]
「ギア」ボタンをタッチすると、メニューが表示されます。
「個性化設定」をタッチすると設定が行えます。
「ロック保護モード始動」・・・チェックを入れるとロックが有効になります。
「短期的な終了が可能です」・・・ロック解除したアプリを終了した後、設定した時間内であれば、認証なくアプリを起動できます。
「短期終了の限定時間」・・・最大5分まで設定できます。
「画面アンロック後、再ロック」・・・ロック解除したアプリを起動しているとき、スクリーンオフから復帰すると再びロック画面が表示されます。
[パスワードを忘れた場合に]
イージーロックは、デフォルトでパスワード保護されています。
パスワードを忘れて、アプリを起動できなくなった場合は、OKボタンの下にある「パスワード探し」をタッチします。
セキュリティ解答を入力し、「決定」をタッチするとパスワード表示されます。
今回は、アプリを個別にロック保護できるアプリ「イージーロック」を紹介しました。
使い方も簡単だし、機能もシンプルでいいですね。
アプリケーション管理もロックできるので、アンインストールや初期化対策にもなります。
Androidのセキュリティを高めるのに一役買ってくれそうです。
タイトル | イージーロック |
開発元 | DoMobile Lab |
アプリバージョン | 1.30 |
アプリ更新日時 | 2012/3/23 |
価格 | 無料 |
Google Play評価 | 4.7 |
Androidバージョン | Android Version 1.6 以上 |
言語 | 日本語(機械翻訳) |
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