[アプリ概要]
ステータスバーからアプリ一覧が表示でき、使用頻度の高いものが上位に表示されるので、非常に便利なアプリです。
ステータスバーだけではなく、ウィジェットとしてデスクトップに表示できるので、より便利に使えます。
ただし、「KTPocketLaunch2」から起動したアプリがカウントの対象になります。
タスクマネージャーの機能もあります。
このアプリは、一押しですね。
お勧めです。
[アプリ一覧]
「KTPocketLaunch2」を起動すると、アプリ一覧が表示されます(アプリ概要の画像)。
この中からアプリを実行すると、起動回数がカウントされて、起動回数が多いものが上位に表示されるようになっています。
[データ編集]
リストをロングタッチすると、個別にデータを編集できるようになります。
例に、バッテリーモニタをロングタッチしてみました。
「起動回数編集」・・・起動回数を変更することができます。
「ラベル編集」・・・ラベルの作成・編集ができます。
「ショートカットを作成」・・・デスクトップにショートカットを作成します。
「データ削除」・・・起動回数とラベルを削除します。
[検索]
メニューを開いて、「検索」をタッチすると検索窓が表示されます。
文字を入力すると、その文字列が含まれるアプリの候補が表示されます。
アプリがたくさんある場合は、便利ではないでしょうか。
[設定]
メニューを開いて、「その他」をタッチすると、ポップアップ画面が表示されます。
「設定」・・・KTPocketLaunch2の機能を変更できます。
「データクリア」・・・起動回数やラベルをクリアします。
「バックアップ」・・・SD Cardに起動回数やラベルなどの情報を保存します。
「リストア」・・・SD Cardに保存されたデータから起動回数やラベルを読み出します。
「設定」をタッチして、機能を変更してみます。
設定できる項目が、多いですね。
機能に関しては、説明文があるのでわかると思います。
「常駐しない」は、戻るキーを使ったときの挙動を設定できます。
戻るキーでKTPocketLaunch2を終了するかどうかの設定です。
設定しないと終了しません。
ステータスバーから起動できるようにしましょう。
「通知領域」と「起動時常駐」を有効にすれば、ステータスバーからアプリ一覧を表示できるようになります。
設定しておきましょう。
起動回数も数えるように設定しましょう。
「KTPocketLaunch2」と「ウィジェット」を有効にするとカウントされます。
これも設定しておきたいところです。
[タスクマネージャー]
シリンダーのようなタブをタッチすると、タスクマネージャーが表示されます。
×マークをタッチすると、起動中のアプリが終了されます。
メニューを開くと、「すべて終了」という項目があります。
「すべて終了」をタッチすると、起動中のアプリがすべて終了されます。
たくさん起動していたときは、便利ですね。
[ウィジェット]
デスクトップにウィジェットを表示することができます。
「KTPL2(4×1)」のウィジェットを追加すると右図のようなウィジェットが表示されます。
起動回数が多いアプリ上位10個がアイコン表示されます。
私の環境では、「KTPL2(4×2)」のウィジェットは、うまく表示されませんでした。
ちょっと残念ですね。
今回は、ステータスバーからアプリ一覧を表示できるアプリ「KTPocketLaunch2」を紹介しました。
頻繁に使用するアプリが上位に表示されるので非常に便利です。
また、ウィジェットも表示できるので使い勝手がいいアプリです。
お勧めの一品です。ぜひ、使ってみてください。
タイトル | KTPocketLaunch2 |
開発元 | KOTETU |
アプリバージョン | 1.5.0 |
アプリ更新日時 | 2011/1/20 |
価格 | 無料 |
Google Play評価 | 4.5 |
Androidバージョン | Android Version 1.6 以上 |
言語 | 日本語 |
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