[アプリ概要]
端末に搭載されている近接センサーを利用して、画面のスリープ・スリープ解除を行います。
携帯をポケットに入れている間は、スクリーンをOFFにして、ポケットから出したらスクリーンがONになるというような使い方です。
電源ボタンが押しにくい携帯を持っている方は、とても重宝するアプリだとおもいます。
ウィジェットにも対応しており、近接オートロックをON・OFFできます。
[近接センサー]
筆者の端末(ISW16SH)では、赤い丸で囲んだところに近接センサーがあります。
近接センサーの近く(1cm程度)に何か物体があれば、反応するようです。
[設定]
・近接オートロック
「起動する」・・・チェックを入れると近接オートロックを起動します。
・オートロック
「有効にする」・・・チェックを入れると、オートロックが有効になります。
「ディレイ時間の設定」・・・ロック(スリープ)するまでの時間を秒単位で設定します。
「無効にするアプリを選択」
アプリによっては、オートロックを無効にしたいという場合があると思います。
そのときは、そのアプリにチェックを入れてください。
「横向き時は無効」・・・チェックを入れると横向きの場合、オートロックを無効にします。
・レジューム
「有効にする」・・・チェックを入れると、近接センサーでスリープ解除できます。
「ディレイ時間の設定」・・・スリープ解除までの時間をミリ秒単位で設定できます。
「オートロックの場合のみ有効」・・・チェックを入れると、オートロックでロックされたときだけレジュームが有効になります。
・ロック画面の無効化
「有効にする」・・・チェックを入れると、ロック画面を無効化します。
「再ロックまでの時間」・・・オートロック後、指定した時間が経過したら、ロック画面の無効化を解除します。
・その他の設定
「バイブを有効にする」・・・なし、センサー反応時、ロック時、ロック・アンロック時、すべてのイベントから選択できます。
「バイブの長さ」・・・短め、標準、長めから選択できます。
「通知を有効にする」・・・通知に近接オートセンサが表示されます。
「デバイス管理者を無効にする」・・・アンインストール時に必要です。
[ロック(スリープ)・アンロック(スリープ解除)]
赤丸で囲んだ近接センサーの近くに何かあると、センサーが反応します。
スクリーンが表示されているときは、スリープ(ロック)します。
スリープ(ロック)しているときは、スリープ(ロック)解除します。
[ウィジェット]
「ホームスクリーンをロングタッチ」→「ホーム画面に追加」→「ウィジェット」→「ウィジェットを選択」→「近接オートロック」を選択します(Apex Launcherの場合)。
ウィジェットが設置されます。
タッチすると、近接オートロックのON・OFFが行えます。
今回は、近接センサーを利用したロック・ロック解除を行うアプリ「近接オートロック」を紹介しました。
電源ボタンを押さなくてもロック・ロック解除が行えるので、便利だし、電源ボタンを痛めなくても済みます。
ポケットに入れるとロックされ、ポケットから出すとロック解除されるという使い方ができるので楽ができます。
タイトル | 近接オートロック |
開発元 | nuts |
アプリバージョン | 1.2.2 |
アプリ更新日時 | 2012/8/18 |
価格 | 無料 |
Google Play評価 | 4.3 |
Androidバージョン | Android Version 2.2 以上 |
言語 | 日本語 |
※機種によっては、正常に動作しない場合がございます。
※開発者様、Google社の都合で該当アプリが削除されている場合がございます。
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