[アプリ概要]
左の画像を見てもらえればわかると思いますが、時刻とバッテリー消費量の関係をグラフ表示してくれます。
グラフの下には、Wi-Fi・Bluetooth・GPSの稼動時刻があります。
アプリ別にバッテリー消費量も表示してくれるので、バッテリーの持ちが悪くなった原因となるアプリが特定できます。
普通に使用している人には、必要ないかもしれませんね。
バッテリーウィジェットとして使えるので、グラフ表示は特にいらないといった方でも大丈夫です。
[グラフの拡大・縮小]
グラフ上で、ピンチ操作を行えば拡大・縮小が行えます。
左右に広げるようにすれば拡大します。
左右を狭めるようにすれば縮小します。
[稼動プロセス]
「稼動プロセス」タブをタッチすると、アプリ別にバッテリー消費量を見ることができます。
「グラフ」ボタンをタッチすると、バッテリー消費量が多い順にグラフ表示してくれます。
アプリ毎に重ねて表示してくれるので、時系列でどのアプリがどの程度消費してるのか一目瞭然でわかります。
[デザイン変更]
ウィジット及びアイコンのデザインを変更できます。
色々あるので好きなものを選んでください。
これだけでも、このアプリを使用する価値があるのかもしれません。
[設定]
メニューを開いて、「設定」をタッチすると各種設定が行えます
「起動時に開始」・・・自動実行するかどうかですね。ONにしておきます。
「アイコン表示」・・・ステータスバーにアイコンを表示するかどうかです。私はONにしています。
「バッテリー記録」・・・これは、ONにしておかないとグラフ表示できないと思うのでONにします。
「温度の単位」・・・セ氏または華氏が選べます。普通はセ氏(℃)にします。
「基本プロセス非表示」・・・アプリ別のバッテリー消費量グラフを表示したとき、プロセスも計算にいれるかどうかの設定です。これをONにするとプロセスは考慮されなくなります。
左側が、「基本プロセス非表示」をOFFにした場合の稼動プロセスです。
右側が、基本プロセス非表示」をONにした場合の稼動プロセスです。
Androidのプロセスを考慮に入れた方が、より正確にアプリのバッテリー消費量を算出できるようです。
残りの設定は、監視に関するものです。
監視したいものをONにします。
私は、全てONにしています。
監視間隔は、推奨されている10分間隔にしています。
[アラーム]
メニューを開いて、「アラーム」をタッチすると、アラーム関する設定が行えます。
ある水準までバッテリーが減ったらアラームを鳴らしたり、バイブを振動させたりといったことができます。
今回は、バッテリー消費量をグラフ表示してくれるアプリ「Battery Mix (バッテリーミックス)」を紹介しました。
バッテリー消費が早い場合の原因究明やバッテリーウィジェットとしても活躍してくれるのでお勧めのアプリです。
タイトル | Battery Mix (バッテリーミックス) |
開発元 | ayano |
アプリバージョン | 2.7 |
アプリ更新日時 | 2011/2/21 |
価格 | 無料 |
Google Play評価 | 4.5 |
Androidバージョン | Android Version 2.1 以上 |
言語 | 日本語 |
※機種によっては、正常に動作しない場合がございます。
※開発者様、Google社の都合で該当アプリが削除されている場合がございます。
※また、アプリ名や内容が大幅に変更されている可能性もございますので予めご了承ください。