[アプリ概要]

偽着信

予め設定しておいた時間に電話を鳴らすことができるアプリが「Fake-A-Call Free」です。
電話に出るふりをして、何気なく脱出するか、重要な電話だったことをアピールして会議等を脱出するといった用途で使えると思います。
着信時の名前や電話番号も偽造できるので、信憑性を上げることができます(このアプリを知っていたらアウトですが)。

[起動画面]

起動画面

「発信者の名前」と「コールのタイ?」を入力します。
着信時に表示される氏名と電話番号ですね。
「連絡先リスト」で電話帳から入力することもできます。

着信音の選択起動画面の「着信音を選択」をタッチすると、ポップアップが表示されます。
この中から好きな着信音を選択します。

詳細設定音声内容

起動画面の「詳細設定」をタッチすると、詳細設定画面に移動します。
部分的に機械翻訳されているから、分かり辛いですね。

「Change call screen」・・・着信したときの画面を4種類の中から選択できます。
「振動」・・・バイブのON/OFFです。
「ゲームの声」・・・音声の再生です。
「音声を停止する」・・・音声の再生を停止します。
「レコードの声」・・・音声を録音します。

「男性の友人からの呼び出し」となっているところのボタンをタッチすると、ポップアップ(右図)が表示されます。
「いいえボイス」は、音声をなしにします。
「上司からの呼び出し」~「コール保釈金を要求する」までは、既に録音されている音声(英語)を再生します。
「風習#1」~「風習#4」は、自分で音声を録音します。
「風習#1」を選択して、「レコードの声」をタッチすると録音が始まります。
「レコードの声」が「stop record」になるので、録音を中止したい場合は、「stop record」をタッチします。

「受け入れる」ボタンをタッチすると、設定が変更されます。


[偽着信時刻を設定]

偽着信時刻の設定

着信したい時刻を設定します。
今回は、2分後の13:46に着信させるようにしました。
「Call at time」ボタンをタッチすると設定できます。
設定できたら、アプリを終了しても大丈夫です(タスクは終了させないこと)。

[着信]

着信偽電話に出る

きっちり2分後に着信がありました。
この画面のボタンはダミーですね。
画面のどこでもいいので、タッチすると電話に出られます。
終了するときは、もう一度画面をタッチします。
1回目のタッチで、電話に出て、2回目のタッチで電話終了(アプリ終了)です。


今回は、偽の電話が行えるユニークなアプリ「Fake-A-Call Free」を紹介しました。
宴会や会議から抜け出すための口実として使用できると思います。
先日、iPhone用の偽電話アプリがテレビで紹介されていたのでAndroidでもあるのかなと思って探してみたら、ありました。

タイトルFake-A-Call Free
開発元Excelltech
アプリバージョン2.13
アプリ更新日時2010/8/7
価格無料
Google Play評価4
AndroidバージョンAndroid Version 1.0 以上
言語日本語(機械翻訳)

QRコードを読み取って下さい
スポンサーリンク
※アプリの更新日時やバージョンは、レビュー時点のものであり、現在は異なっている可能性がございますのでご了承ください。
※機種によっては、正常に動作しない場合がございます。
※開発者様、Google社の都合で該当アプリが削除されている場合がございます。
※また、アプリ名や内容が大幅に変更されている可能性もございますので予めご了承ください。