報道関係各位
2015年5月29日
株式会社sMedio

sMedioが「JS バックアップ」の情報スペースを完全子会社化
モバイルアプリ、クラウドサービスの連携・強化を推進

株式会社sMedio(本社:東京都中央区、代表取締役社長 田中俊輔 東証マザーズ: 3913、以下sMedio)は、6月1日付で、スマートフォン用データバックアップアプリ「JSバックアップ」の開発・運営などを行っている、株式会社 情報スペース(本社: 岡山県岡山市 代表取締役社長 服部励起、以下 情報スペース)の株式をすべて取得し、連携・強化を推進しながら、モバイルアプリ、クラウドサービス事業をいっそう強化していくことを決定しました。

情報スペースは、2012年より、スマートフォン用データバックアップアプリ「JS バックアップ」の開発、運営を行っています。同製品は、クラウドストレージを活用し、簡単な操作でiPhone, Androidスマートフォンでの相互データ移行・バックアップを行うことが可能なアプリです。2011年の初版リリース以来、株式会社NTTドコモの推奨データ移行ツールとして採用されるなど急速にダウンロード数を拡大させ、2015年3月時点では累計300万ダウンロード(*別添資料1)、アクティブユーザー率63%(情報スペース調べ)といった実績を誇ります。

sMedioは、ワイヤレス・コネクティビティ、およびデジタル・エンターテイメント分野において、情報スペース製品と高い親和性を持つ製品・技術を有しています。大手デジタル家電、PCメーカーとの共同開発で培った、当社のデジタルメディア、ワイヤレス・コネクティビティ製品の開発力、販売力、マーケティングのノウハウと、情報スペースの高いユーザビリティを備えたモバイル、クラウドアプリ開発技術を融合することで、両社の製品、サービスの連携・強化が可能となり、より優れた製品やサービス提供が誕生していくことを確信しています。

当社の代表取締役社長 田中俊輔は「今後、サブスクリプションモデル、ダウンロードモデルへのビジネスモデル拡張も視野にいれており、今回の情報スペースのsMedioグループへの参画により、当社グループに大きなビジネスチャンスがもたらされる事を期待しています。」とコメントし、株式会社情報スペース 代表取締役社長 服部励起は「sMedioの販売力、マーケティング展開力に期待しています。当社の製品はsMedioのワイヤレス・コネクティビティ製品戦略とのシナジーもよく、データバックアップおよびデータ移行製品、クラウドサービスモデルを強化推進していきます。新たな販路やビジネスモデルも取り込めるので非常に喜んでいます。」とコメントしています。

株式会社sMedio http://www.smedio.co.jp/
株式会社情報スペース http://www.johospace.co.jp/

 

 

 

 

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