(スウェーデン/ルンド発 2016年7月14日)
8月5日の開催が迫り、盛り上がってきたリオデジャネイロ大会。しかしゴルフの日本代表選手が出場辞退を表明し、またブラジル国内では給料未払いに抗議する警察官の大規模なデモが実施されるなど、リオを不安視する報道が増えています。リオ競技観戦を最大限に楽しめるように、スウェーデンの企業Global Warning System社(本社スウェーデン/ルンド、以下GWS)はスポーツの祭典開催に向けてモバイルベースの警告・コミュニケーション・追跡システム『セーフチャー(Safeture)』の新バージョンを8月1日(月)にリリースします。

『セーフチャー』は暴動発生やジカ熱の被害拡大といった危機に関する情報をタイムリーに提供し、対処方法をアドバイスする危機管理アプリです。登録したユーザー同士ならお互いの位置を確認し、安全な待避ルートをシェアすることも可能です。また、各国の緊急通報番号も簡単に表示することができます。

●24時間365日体制、リアルタイムでセキュリティー情報を提供
●リオ・スポーツの祭典関連の重要なセキュリティー情報を9カ国語で提供
●同行者の位置探知機能を搭載
●リオデジャネイロ市内の医療機関、競技場、公共交通機関情報を収録
●現地で『セーフチャー』新バージョンをダウンロードした先着1万人は期間中無料で使用できるキャンペーンを実施
●詳細はwww.riosafety2016.com(英語サイト)まで


○大会中に『セーフチャー』無料キャンペーンを実施!
『セーフチャー』はApple App StoreまたはGoogle Playにてダウンロードできます(iOS7.0以降、Android4.03以上)。アプリ内課金は使用期間によって変動し、2週間使用の場合は443円(税込)となります。

スポーツの祭典開催中(8月5日~21日)にリオデジャネイロで『セーフチャー』をダウンロードまたはアクティベートした先着1万名様が大会期間中に無料で利用できます。


○『セーフチャー』の各機能
・世界のどこにいても、その地域のニュースを提供:
ユーザーの所在地を自動検知し、リアルタイムのSMSアラートで情報提供をします。
・ダイレクトプッシュ通知機能:
ユーザーのいる場所、または近くで発生した脅威について、タイムリーな警告をおこないます。
・情報共有機能:
突発的な脅威が発生した際に、位置情報とともに警告を出す方法を提案します。
・位置情報の共有機能:
安全な旅行機能を組み込み、ユーザーが自分の位置情報を近親者や友人とシェアできるようになり、無事だった経路を辿れるようにすることで安全を確保します。
・帰還補助機能:
ユーザーは友人や家族に警告を発し、自分が今どう移動しているのかをリアルタイムで伝えることができます。
・自動翻訳機能:
メッセージや地域情報はGoogle翻訳によって90の言語に翻訳されます。
・非常時情報:
正確かつ最新のセキュリティー情報を提供し、旅先での緊急通報番号を知らせます。

○GWSについて
Global Warning System社(NASDAQ OMX First North Stockholm略称 “GWS”)は2009年にスウェーデンのルンドで設立されたセキュリティー企業です。GWSは、旅行中の従業員やユーザー本人を守るため、安全についての情報を必要とする企業と個人の両方に対してモバイルベースのパーソナルセキュリティーサービスを提供しています。
http://globalwarningsystem.com/

 

 

 

※アプリの更新日時やバージョンは、レビュー時点のものであり、現在は異なっている可能性がございますのでご了承ください。
※機種によっては、正常に動作しない場合がございます。
※開発者様、Google社の都合で該当アプリが削除されている場合がございます。
※また、アプリ名や内容が大幅に変更されている可能性もございますので予めご了承ください。