残業証拠レコーダー 01

昨年より長時間残業を減らすために「働き方改革」が行われています。
しかし、働き方改革によって表の残業を減らしても、サービス残業という会社の記録に残らない「裏の残業」が黙認されている限り、長時間残業はなくなりません。サービス残業が行われる職場では、会社が従業員を長時間残業させることへの歯止めである残業代が支払われないことから、従業員の心身を害する長時間残業が横行するためです。働き方改革を実現するためには、日本からサービス残業をなくさなければなりません。
サービス残業をなくすためには、従業員が退職・転職後に残業代を請求し、サービス残業を強要するブラック企業に対して経済的プレッシャーを与えることが重要です。しかし、サービス残業が横行する企業では、タイムカード等の残業の記録がなかったり、実際と異なる内容の記録がされていたりすることが多く、従業員が残業の証拠を残すことが難しいという問題がありました。
弁護士開発のアプリ「残レコ」は、独自の特許技術を使用することで、このような状況でも残業時間の証拠を手間なく自動で残せるスマホアプリです。これにより、退職・転職後に、弁護士を通じた示談交渉等によって、短期間で簡単に未払い残業代を取得できます。

今回、「残レコ」は、ユーザーの皆様にとってより分かりやすく、より快適にご利用いただくため、以下の内容のフルリニューアルを行いました。

① 残業代の金額や労働時間が一目で分かるよりスマートなデザインに変更
② 「残レコ」を使って残業代を取得するまでの流れが簡単に分かる「残業代取得マニュアル」の追加③ GPSによる位置情報記録が正常に行われているかが一目で分かるサイン表示機能の追加
④ 「残レコ」の使い方が簡単に分かるチュートリアルの追加
⑤ 残業代に関する疑問を簡単に解消できる残業代Q&Aの追加
⑥ 「残レコ」iOS版の位置情報精度を改善
⑦ 「残レコ」Android版のバッテリー消費を改善

「残レコ」は、既に多数のユーザーの皆様にご利用いただいており、実際に示談交渉によって100万円を超える残業代を獲得した実績も出ています。また、「残レコ」は、各界からも大きな注目を得ており、フジテレビ、日経新聞、朝日新聞、毎日新聞等のマスメディアに取り上げられたほか、日経新聞主催の「REG/SUM」への登壇や、東京都の事業育成プログラム「ASACの対象に選出される等しています。

サービス残業問題の解決の一助となるため、当社は、今後も「残レコの更なる普及と残業代獲得実績の積み重ねを目指してまいります。

【アプリ概要】
アプリ名  :残業証拠レコーダー (『残レコ』)
利用料金  :無料
対応端末  :iOS 8.0以降、Android 4.4以降(iOSとAndroid両方に対応する唯一の残業証拠確保アプリです)
提供方法  :App Store、Google Playにて提供
機 能   :① 自動で簡単に証拠確保
スマホのGPSにより勤務地にいる時間を計測・記録し、労働時間の証拠を自動で確保できます。弁護士が、証明力の高い証拠になるように『残レコ』を設計しており、『残レコ』の記録は実際の示談交渉や裁判で強い証拠となることが見込めます。
残業代は過去2年分を請求できますが、『残レコ』を使い始めてからの期間が2年未満でも、その期間の証拠となるのはもちろん、『残レコ』の記録が半年程度あれば、その記録に基づき過去2年分の残業代を請求できる場合が多いでしょう。
② ユーザーの労働時間から残業代を自動で推計
③ 残業代請求を頼める弁護士に『残レコ』から連絡が可能
ウェブサイト:http://zanreko.com/(『残レコ』の使い方や残業代に関するQ&Aを掲載)

【提供元会社に関して】
会社名  :株式会社日本リーガルネットワーク
設立   :2015年
所在地  :東京都千代田区九段北3-2-1 神戸田中ビル6階
代表取締役:南谷 泰史(弁護士)(略歴:東大法学部在学中に司法試験に合格。卒業後、西村あさひ法律事務所で弁護士として勤務。その後、コンサルティング会社のBoston Consulting Groupで経営コンサルタントとして勤務。退社後、法律事務所を開設するとともに、当社を設立。)
URL   :http://legalnetwork.jp/
事業概要 :スマートフォンアプリ『残業代証拠レコーダー』の開発・提供、その他リーガルテック(法律×IT)サービスの開発・提供等

 

 

 

 

※アプリの更新日時やバージョンは、レビュー時点のものであり、現在は異なっている可能性がございますのでご了承ください。
※機種によっては、正常に動作しない場合がございます。
※開発者様、Google社の都合で該当アプリが削除されている場合がございます。
※また、アプリ名や内容が大幅に変更されている可能性もございますので予めご了承ください。