英語学習に特化したモバイル向けのアプリケーションの開発を行うappArray株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:立石剛史、以下:アップアレイ)は本日、AI英会話アプリ『SpeakBuddy(スピークバディ)』において、AI(人工知能)を活用し、ユーザーが発話した英文のフレーズと文全体の意味近似値を自動採点する機能を導入したことを発表しました。今回、AI英会話アプリ『スピークバディ』に新しく追加された「英作文モード」では、ユーザーが選んだ会話場面のキーフレーズと伝えるべき日本語のメッセージが与えられ、それらを基に自ら英文を考えながら発話練習できるようになり、会話終了後には自動採点が行われます。

『スピークバディ』は、AIと高精度音声認識を活用し、いつでもどこでも一人で英会話の練習ができるように開発された、モバイル向けの英語学習アプリです。本アプリは、文脈のある中で表現を学ぶことで実践的なコミュニケーション能力が身につくという「第二言語習得」の理論に基づいて設計されています。また、ビジネスや日常生活の多様な場面における会話コンテンツを有しており、それぞれの会話場面に設定されたキーフレーズを「どのように使うか」を意識して学べるようになり、ユーザーのスピーキング力の向上を支援します。今回新たに追加された「英作文モード」に関する詳細については、以下の通りです。


「英作文モード」で自分の頭で考えながら発音練習することで、
学んだキーフレーズを実際の場面で使えるように


※「英作文モード」のイメージ


実際の会話の場面では、話し相手との関係性や状況を理解した上での発話が必要となります。『スピークバディ』の「会話モード」では、同僚を紹介する、電話をかける、買い物に行くといったビジネスや日常生活の多様な場面における会話練習ができ、話し相手となる多彩なAIキャラクターに加えて、背景デザインやBGM、効果音を用いて、リアルな英会話の体験ができます。

今回新たに追加した「英作文モード」では、「会話モード」で練習した会話文を用いて、考えながら話す練習を行います。提示されたキーフレーズと日本語を基に、自分で英文を考えて発話し、その発話内容がAIによって自動採点され、発音や意味の近さの観点でどの程度正しく発話できたかが評価されます。このモードで、自ら英文を考えて話す練習を繰り返し行うことで、実際に類似の場面に遭遇した際に、学んだフレーズを適切に使って、言いたいことを表現する力を身につけることができます。

AI英会話アプリ『スピークバディ』は、以下のURLから無料ダウンロードいただけます。
iOS版:https://goo.gl/2ZRaRs
Android版:https://goo.gl/nUXN7K
対応OS: Android4.1以降 / iOS10.0以降
価格 :ダウンロードは無料です。※プレミアムサービスのお申し込みから1週間は、フリートライアル期間として、すべてのコンテンツと機能を無料でご利用いただけます。その後、月額1,950円(税込)で、そのままサービスをご利用いただけます。
以上

appArray株式会社について
appArray株式会社は、2013年に日本で設立され、「Towards a multilingual world(マルチリンガルになれる時代を創る)」の理念をもとに、英語学習に特化したモバイル向けのアプリケーションの開発・運営を行っています。今まで日本を含むアジア地域に向けてリリースした『本気で英会話!ペラペラ英語』、『最後の英単語学習!マジタン』は、App Storeの有料Appランキングにて総合・教育の両部門で1位を獲得しています。現在は、iOSとAndoridで利用できるAI英会話アプリ『スピークバディ』の開発に注力しており、国内で初めて大学の英語授業に採用され、東京電機大学の授業に導入されています。appArrayの詳細については、http://apparray.biz/をご覧ください。

 

 

 

※アプリの更新日時やバージョンは、レビュー時点のものであり、現在は異なっている可能性がございますのでご了承ください。
※機種によっては、正常に動作しない場合がございます。
※開発者様、Google社の都合で該当アプリが削除されている場合がございます。
※また、アプリ名や内容が大幅に変更されている可能性もございますので予めご了承ください。