和酒フェス実行委員会(実行委員長:日下部耐史)は、3月30日(土)・31日(日)に中目黒駅直結のGTタワーで開催される「第12回 和酒フェスin中目黒」において、SAKEBA CLUB (代表:Christopher Green)が開発した「SAKEBACLUB」アプリを利用したサービスを行うことを3/26(火)に情報公開しました。

利用者は和酒フェスに出展する43酒蔵191種類の和酒とその詳細情報をQRコード及びNFC(近距離無線通信)でつなぎ、和酒の情報がスマートフォンでスピーディに入手できるサービスを提供します。

利用者の利便性としては、その場でアプリがダウンロードできて、マイページで利用者が利き酒した和酒の満足度とそのメモが記録できます。メモは、テキスト入力だけでなく、音声録音機能と音声認識テキスト変換機能を利用して、簡単にメモが記録できます。本アプリは、利用者の言語に対応した商品情報が表示できる機能も備わっております。

国内外で様々な商品のイベントや展示会が開催されている中で、SAKEBA CLUBアプリを利用すれば、出展商品の情報が簡単にスマートフォンで閲覧できますので、商品の理解度と記憶力を高める効果が期待できます。企業にとっては、お客様が許諾した情報を活用して、新商品開発やマーケティング活動に活かすことができます。

SAKEBA CLUBアプリは、下記から無料でダウンロードできます。

 

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【和酒フェスとは】
「季節を感じて旬の和酒、食、日本文化を楽しむ利き酒祭り」のことで、和酒とは「日本の風土と文化から造られた、人と人をつなげるお酒」と定義しています。
【和酒フェス公式サイト】 http://www.sakefes.com

 

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【2019 ミス日本酒が首都圏初登場】
第12回和酒フェスin中目黒では、3月15日に京都で選ばれた2019Miss SAKEグランプリの春田早重(はるたさえ)さんが3月31日(日)、準グランプリの冨田梨花(とみたりか)さんが3月30日(土)に、東京の日本酒イベントでは和酒フェスで初登場になります。

 

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【和酒フェス出展蔵のプレミアム酒蔵ツアーを開催】
地方創生「地方の魅力」発見と酒蔵ツーリズムの一環として、全国から集まる出展酒蔵の中から茨城県銘酒の2蔵を訪問するプレミアム酒蔵ツアーを4月6日(土)に開催します。訪問先は、筑波山水系の麓にある平安時代から続く笠間市の「須藤本家」と江戸時代から続く桜川市の「西岡本店」の2つの酒蔵になります。和酒フェスの会場で利き酒をして、その和酒を醸した酒蔵とその地域を訪ねることで、日本酒と酒蔵と地域の魅力に気づき、日本酒文化の素晴らしさを感じることができます。
【プレミアム酒蔵ツアー】 https://premiumsake.jp/

 

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