テレワーク導入企業の増加を見込み、企業向けクラウドストレージに、
AIを用いた画像検索機能などを追加したスマホアプリを提供開始
スターティアホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:本郷秀之、東証一部:3393)は、連結子会社であるスターティアレイズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:古川征且)において、企業向けクラウドストレージ「セキュアSAMBA(サンバ)」ver.3のiOSとAndroidアプリを12月24日(火)より、開始したことをお知らせいたします。
企業向けクラウドストレージ「セキュアSAMBA(サンバ)」は、インターネットがあれば外付けハードディスクの様な感覚で外出先からもファイルの閲覧や編集、共有が行えるサービスです。本アプリはver.3に対応したiOSとAndroidアプリで、ユーザーはスマートフォンやタブレットからも簡単かつ安全にファイルにアクセスすることが可能となります。最新バージョンであるver.3は2019年8月に提供を開始したバージョンで、ファイルの全文検索機能、AIを用いた画像検索機能など複数の新機能を実装しており、本アプリでもほぼ同様の機能を利用することができます。
スターティアレイズでは、働き方改革に伴う柔軟な働き方への対応や、東京五輪開催期間中の通勤時の混雑緩和に備え、在宅勤務の導入やコワーキングスペース・レンタルオフィスで業務を行う企業が増加すると見込んでおり、本アプリの提供により、こうしたニーズを捉え、「セキュアSAMBA(サンバ)」のさらなる普及を進めていく予定です。
■アプリ概要
・アプリからも「セキュアSAMBA(サンバ)」にアクセスでき、ファイルの閲覧や編集が可能となります。
・AIを用いた画像ファイルやタグ付けされたファイル、全文の検索機能を利用で情報をスピーディに探すことができます。
・撮影した写真を端末に保存せず、直接「セキュアSAMBA(サンバ)」内の指定フォルダへアップロードが可能です。
・ダウンロードリンクを作成し、「セキュアSAMBA(サンバ)」内のファイルデータを他のユーザーに共有することが可能です。
・ダウンロードされたファイルはアプリ内で暗号化し保存するため、電波の届かないところでも、ファイル閲覧が可能です。
■「セキュアSAMBA(サンバ)」ver.3について
従来の「セキュアSAMBA(サンバ)」と比べ、シンプルなUIとなり大幅に使いやすさが向上した他、GoogleでのシングルサインオンやActive DirectoryおよびLDAPでの認証が可能になっています。ほか、クラウドストレージ内に保管されているファイルの全文検索機能、AIを用いた画像検索機能、ブラウザから利用した場合、ダウンロードせずにファイルを閲覧できるプレビュー機能などが新たに実装されています。本バージョンは2019年8月1日より、提供開始されました。
■関連URL
・「セキュアSAMBA(サンバ)」ver.3 https://securesamba.com/lp/samba3/
■会社概要
スターティアレイズ株式会社について
スターティアレイズは国内労働力減少を社会課題と捉え、「働き方改革」として労働生産性の向上やダイバーシティの対応として、クラウドストレージサービス「セキュアSAMBA(サンバ)」及びRPA関連事業を中心に展開しております。新たに取り組む領域では、PC作業の自動化支援をはじめ、人工知能を使ったファイル自動識別での検索サポートなど、労働者の作業効率を向上させるサービスを他事業者とのアライアンスを駆使して、新しい価値のITツールを市場に先駆けて展開して参ります。
・設立年月: 2017年11月
・資本金: 90百万円
・代表者: 古川征且
・所在地: 東京都新宿区西新宿2-3-1
・事業内容: クラウドストレージ・RPA関連事業
・ホームページ:https://www.startiaraise.co.jp/
■製品・サービスに関するお問い合わせ先
スターティアレイズ株式会社 クラウドストレージ部
TEL:03-6316-1488 MAIL:contact@startiaraise.co.jp
※機種によっては、正常に動作しない場合がございます。
※開発者様、Google社の都合で該当アプリが削除されている場合がございます。
※また、アプリ名や内容が大幅に変更されている可能性もございますので予めご了承ください。