[アプリ概要]
自分の好きな画像やお気に入りのアプリアイコンの画像から、ショートカットを作成することができます。
また、ウィジェットサイズのショートカットも作成することができます。
デフォルトのアイコンが気に入らない、人とは違ったデスクトップにしたいという人にお勧めのアプリです。
上図の画像は、センスのかけらもありませんが、やり方しだいで洗練されたデスクトップが作れそうです。
[ショートカット作成]
「デスクトップのロングタッチ」→「ホーム画面に追加」→「ショートカット」→「ショートカットを選択」→「Desttop VisualizeR」をタッチします。
「Desktop VisualizeR」が起動するので設定していきます。
「アイコン選択」ボタンをタッチすると、「アイコン選択画面」が表示されます。
「画像ファイル」では、ギャラリー等から画像を選択します。
「アプリアイコン」では、インストールされているアプリアイコンを画像として使用します。
「アイコンパック」では、Desktop VisualizeR専用のアイコンパックの中から画像を選択します。
「アドオン」では、開発者様の他のアプリを使用します。
今回は、画像ファイルから適当な画像を選んでみました。
「アクション選択」ボタンをタッチすると、ショートカットをタッチしたときの動作を設定できます。
「アプリケーション起動」を選択すると、アプリリストが表示されます。
その中から起動したアプリを選択します。
今回は、Google searchを選択しました。
アクションを選択したら、デフォルトのラベルになるので、変更したい場合は、ラベルを書き換えてください。
オプションは、念のためチェックを入れておきました。
よければ、「OK」ボタンをタッチしてください。
デスクトップに好きな画像でできたショートカットが作成されました。
ショートカットをタッチすると、ちゃんとにGoogle searchが起動しました。
[ウィジェットサイズ]
「デスクトップをロングタッチ」→「ホーム画面に追加」→「ウィジェット」→「ウィジェットを選択」から「Desktop VisualizeR(1×2)」を選択しました。
他にも色々サイズがあるので、試してみてください。
右図の状態では、まだ領域が確保されただけです。
ウィジェットをタッチすると、アプリ起動設定が行えます。
「アイコン」、「アクション」、「ラベル」は、ショートカットを作成したときと同じです。
「ラベル色」と「タッチ効果」が設定できるようになります。
背景に合わせて変えることもできるということですね。
ウィジェット1×2の他、ウィジェット2×2も作成してみました。
このように、ショートカットサイズだけではなく、ウィジェットサイズにも対応しています。
これで、デスクトップをよりカッコよく仕上げることができるようになります。
私のは、カッコ悪いですが・・・。
説明のため、適当に選んだだけです。
[アイコンパック]
メニューを開いて、「アイコンパック」をタッチすると、アイコンパックをダウンロードすることができます。
Androidマーケットで、インストールするという形式になります。
ただし、ほとんど有料です。
お試しと何個かは、無料ですが・・・。
[設定]
メニューを開いて、「設定」をタッチすると、機能設定が行えます。
もし、Desktop VisualizeRが原因で、ホームアプリがもっさりしたら、メモリの使用量などを調節してください。
改善するかもしれません。
今回は、好きな画像でショートカットが作成できるアプリ「Desktop VisualizeR」を紹介しました。
このアプリを使うと、一味違ったハイセンスなデスクトップが作れるはずです。
まあ、センスは問われますが・・・。
画像処理に長けている人なら、クールなデスクトップになることでしょう。
タイトル | Desktop VisualizeR |
開発元 | Bii, Inc. |
アプリバージョン | 1.1.8 |
アプリ更新日時 | 2011/5/20 |
価格 | 無料 |
Google Play評価 | 4.5 |
Androidバージョン | Android Version 1.5 以上 |
言語 | 日本語 |
※機種によっては、正常に動作しない場合がございます。
※開発者様、Google社の都合で該当アプリが削除されている場合がございます。
※また、アプリ名や内容が大幅に変更されている可能性もございますので予めご了承ください。