[アプリ概要]
水準器は、面の水平度(傾き)を測る装置です。
その水準器をAndroidの角度センサーを利用して実現したのが、この「水準器プラス」です。
写真撮影などでは、よく使われるらしいです。
昔、大学の実験でテーブルが水平になっているかどうかを水準器で調べた記憶があります。それ以来、水準器なんて使ってないですが。
うまくキャリブレーションできれば、それなりに実用できるかもしれません。
[起動画面]
アプリを起動すれば、すぐに測定できます。
[メニュー]
メニューを開くと、動作設定が行えます。
Bubble Sensitivityは、気泡の感度を調節するスライダーです。
Signal Soundは、音を鳴らすかどうかの設定です。
X-Axisは横方向の水準器です。SoundをONにした場合は、気泡が真ん中に着たら音が鳴ります。
Y-Axisは縦方向の水準器です。SoundをONにした場合は、気泡が真ん中に着たら音が鳴ります。
Calibrateは、ゼロ設定をします。(今の位置を強制的に水平と定めます)
[キャリブレート]
左の状態でCalibrateをタッチすると、6°の角度が0°になり、この面が水平の基準となります。
このキャリブレートをうまく活用すれば、ある程度の精度で水平がわかるかもしれません。
面の傾きの差分を調べたい場合などは、いいかもしれません。
今回は、シンプルに使える水準器アプリ「水準器プラス」を紹介しました。普通の人には、用がないアプリかもしれませんね。
タイトル | 水準器プラス |
開発元 | Androidika |
アプリバージョン | 1.23 |
アプリ更新日時 | 2010/7/19 |
価格 | 無料 |
Google Play評価 | 4.5 |
Androidバージョン | Android Version 1.5 以上 |
言語 | 英語(英語力必要なし) |
※アプリの更新日時やバージョンは、レビュー時点のものであり、現在は異なっている可能性がございますのでご了承ください。
※機種によっては、正常に動作しない場合がございます。
※開発者様、Google社の都合で該当アプリが削除されている場合がございます。
※また、アプリ名や内容が大幅に変更されている可能性もございますので予めご了承ください。
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