[ゲーム概要]
トランプゲームのスピードは、一度はやったことがあるとは思いますが、知らない人のために少しルールを解説します。
・スピードは、二人向かい合わせでプレイします。
・ダイア、クローバー、ハート、スペードのA~Kをどれか二組に分け、お互いの持ち札とします。
・自分の持ち札から、4枚札を場に出します(場札)。
・中央にも、互いに1枚札を置きます(台札)。
・台札にあるカードより一つ大きいカードか一つ小さいカードが場札にあれば、台札に置けます。
・場札は、3枚になるので、持ち札から補充します。
・お互いに、台札にカードを置けなくなったら、持ち札から1枚取り出して、台札に置き、ゲームを仕切りなおします。
・最終的に、相手より早く持ち札がなくなれば勝ちになります。
本物のトランプでやる場合は、判断力と瞬発力が必要になるスポーツ的要素があるゲームになります。
[オープニング画面]
「New Game」・・・レベル1からスタートします。
「Continue」・・・前回、途中で終了した場合、そこから再開できます。
「Instractions」・・・ゲームの紹介が記述されています(英語)。
「Options」・・・音と表示に関する設定ができます。
それでは、「New Game」をタッチして始めてみたいと思います。
[ゲーム開始]
相手に勝てば、得点が貰えます。
ワールドランキングに対応しているわけではないので、ハイスコアを出したとしても自己満足ですが・・・。
ここでは、「OK」をタッチします(これしかない)。
画面をタッチすれば、ゲーム開始です。
台札は、2と6なので、5と7またはAと3が場札にあれば、台札に置けます。
カードをタッチすると、台札に移動します。
「A」をタッチしました。
私より早く、コンピュータ側が3を出してきました。
相手の方が早かったので、私のAは戻されます。
こんな感じで、元の位置にAが戻されました。
[ゲームクリア]
相手もあと一枚で終わりです。
私の方が、一瞬早く2を出せたので、クリアしました。
クリアすると、レベルスコアとボーナススコアが貰えます。
「OK」をタッチすると、次のレベルがプレイできます。
得点は、クリア毎に加算されていきます。
クリアできなかった場合、次回はレベル1からになります。
レベルを選択できればいいのですが・・・。
[オプション]
「Sound」のチェックを外すと、消音します。
「Large Card Graphics」にチェックを入れると、カードのデザインが変わるようです。
カードの絵柄が大きくなったようには見えないのですが・・・逆に絵柄が小さくなったような。
今回は、トランプゲームのスピードが遊べるアプリ「Speed Card Free」を紹介しました。
私も、「昔そういえばやったことあるな」という程度でプレイしてみたら、だんだん思い出してきました。ルールや当時の記憶を。
プラスチックのカードをテーブルの上に置くと、カードがうまく取れないんですよね。
懐かしく感じた人は、一度遊んでみたらどうでしょうか?
タイトル | Speed Card Free |
開発元 | Tesseract Mobile |
アプリバージョン | 2.4 |
アプリ更新日時 | 2010/8/22 |
価格 | 無料 |
Google Play評価 | 4.5 |
Androidバージョン | Android Version 1.5 以上 |
言語 | 英語(英語力必要なし) |
※機種によっては、正常に動作しない場合がございます。
※開発者様、Google社の都合で該当アプリが削除されている場合がございます。
※また、アプリ名や内容が大幅に変更されている可能性もございますので予めご了承ください。