[アプリ概要]

アプリ起動ウィジェットを配置

世界中の国々の時刻がわかります。
設定で国を追加できるので自分に必要な国を適宜追加してください。

ウィジェットも配置できるので便利です。
1×1サイズのウィジェットは、矢印をタッチすることで、表示する国(時刻)を変更できます。
4×1(2×1)サイズのウィジェットは、定期的(5秒ぐらい)に表示される国(時刻)が変更されます。


[ウィジェット追加]

ホーム画面に追加ウィジェットを選択
「ホームスクリーンをロングタッチ」→「ホーム画面に追加」→「ウィジェット」→「ウィジェットを選択」→「TM World Clock 1×1」をタッチします(LauncherProの場合)。


1×1サイズのウィジェット4×1サイズのウィジェットを追加

左の画像は、1×1サイズのウィジェットです。
右の画像は、4×1サイズのウィジェットを追加しました。

表示される国の時刻は、アプリを起動することで追加ができます。
アプリ一覧から「TMの世界時計&ウィジェット」を選ぶか、ウィジェットをタッチすればアプリが起動されます。


[国の追加]

アプリ起動メニュー

アプリを起動したら、メニューを開き、「Add Clock」をタッチします。


国一覧フィルタ

非常に多くの国や州があります。
「Location filter」を利用すれば、ある程度絞れます。
例に、europeとしてみました。
Europeに属している国が選択的に表示されました。

こんな感じで、目的の国を見つけてください。
取りあえず、France(フランス)を追加しました。


フランスを追加ここに表示されている国は、追加順ですが、並びを変更することもできます。
変更したい国をタッチします。


国別の設定東京を一番上へ

「Move Up」・・・一つ上に移動します。
「Move Down」・・・一つ下に移動します。
「Time Zone Converter」・・・表示している国のタイムゾーンを変更できます。
「Edit Clock」・・・選択した国の時刻を変更できます(サマータイム用かな?)。
「Delete Clock」・・・選択した国を一覧から削除します。

東京を一番上まで持ってきました(右)。


[設定]

機能設定機能設定

メニューを開いて、「Preferences」をタッチすると機能設定が行えます。

「Use 24-hour format」・・・チェックを入れると時刻が24時間表示になります。
「Widget background color」・・・ウィジェットの背景色が変更できます。
「Widget font color」・・・ウィジェットに表示される文字色を変更できます。
「Global minutes offset」・・・現在の時刻に1分単位で加算または減算できます(1時間進ませたいなら+60)。
「Display date」・・・チェックを入れると日付も表示されます。
「Display seconds」・・・チェックを入れると、秒まで表示します。
「Auto rotate clocks」・・・チェックを入れると、1×1サイズのウィジェットに表示される国が定期的にローテーションされます。
「Display arrows」・・・チェックを入れると、1×1サイズのウィジェットに矢印を表示します。


今回は、世界の時刻がわかるアプリ&ウィジェットの「TMの世界時計&ウィジェット」を紹介しました。
外国と取り引きがある人や海外に友人がいる人などは、重宝するアプリだと思います。
表示する国も制御できるし、国単位で時刻にオフセットを与えることもできるので、サマータイムなどにも対応できます。

タイトルTMの世界時計&ウィジェット
開発元T M
アプリバージョン1.3.0
アプリ更新日時2011/4/15
価格無料
Google Play評価4.3
AndroidバージョンAndroid Version 1.5 以上
言語英語

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