[アプリ概要]

顔を簡単に変形させることができるアプリが「Photo Warp」です。

変形のさせ方は、3種類あります。
ブラシの大きさと効果範囲を選択したら
・タッチした部分を中心に縮む。
・タッチした部分を中心に膨張する。
・スライドした方向に曲げる。

といったエフェクトを駆使して変顔を作成します。

[初期画面]

最初からサンプル画像が表示されます。

「ブラシ」ボタン・・・ブラシを表示します。
「ギヤ（設定）」ボタン・・・保存や読込、撮影を行います。

今回は、サンプルの人で遊んでみたいと思います。

[ブラシと設定]

ブラシをタッチすると、左側に4つボタンが表示されます。
上から、「変形を一つ戻す」、「縮ませる」、「膨張させる」、「曲げる」です。
変形を一つ戻すは、エフェクトがかけられている部分をタッチすると効果が一つ消えるという動作になります。
下中央には、ブラシのサイズと効果範囲を選択できるボタンが配置されています。

ギヤをタッチすると、右側に4つのボタンが表示されます。
上から、「元に戻す」、「SDに保存」、「SDから読み込み」、「カメラ」です。

[縮ませる]

左の図は、ブラシのサイズを最大、効果範囲も最大にして、左目を2回タッチしたときのものです。
右の図は、ブラシのサイズを最大、効果範囲を最小にして、右目を2回タッチしたときのものです。
判り辛いかもしれませんが、縮まり方が違います。

[膨らませる]

左の図は、ブラシのサイズを最大、効果範囲も最大にして、左目を2回タッチしたときのものです。
右の図は、ブラシのサイズを最大、効果範囲を最小にして、右目を2回タッチしたときのものです。
目が大きくなりましたね。
これは、宇宙人が作れるかも・・・。

[曲げる]

左の図は、ブラシのサイズを最大、効果範囲も最大にして、顔の左側を下から上にスライドさせたときのものです。
右の図は、ブラシのサイズを最大、効果範囲を最小にして、顔の右側を上から下にスライドさせたときのものです。
効果範囲が広いと異常に曲がりますね。

[変顔作成]

「縮ませる」、「膨らませる」、「曲げる」を駆使して、ちょっと変顔を作成してみました。
何とも言えない物体になってしまいました・・・。

[保存]

「保存」ボタンをタッチすると、作成した画像を保存できます。
ファイル名は、変更できるようですけど、SD Card内のフォルダは既存のものを選択するしかないですね。
今回は、SD Card直下に保存しました。
保存した画像をギャラリーで開いてみました。

このように、簡単に変顔を作成・保存することができます。

今回は、顔を縮ませる・膨張させる・曲げることができるレタッチアプリ「Photo Warp」を紹介しました。
友人の写真を撮ったその場で、簡単に変顔を作成できるので、宴会やパーティで盛り上がるアプリの一つだと思います。
高機能というわけではありませんが、軽快に動作します。
持っていても損はないアプリだと思います。