[アプリ概要]

メモ入力終了

手帳に書くような感じで、メモを取ることができます。
文字の色も任意に変えることができます。
また、メモに画像を挿入することもできます。
書いたメモは、画像として保存されます。

残念な点として、一度確定した行は修正できないことです。
カーソルを任意の場所に移動できないので、文章を追加することしかできません(行の削除はできます)。


[初期画面]

初期画面

下に3つボタンがあります。
左から順に、「メモ追加」「終了」「設定」ボタンとなっています。

「メモ追加」をタッチして、メモを書きましょう。


[メモを書く]

文章入力画面文章を手書きする
画面中央部辺りで、手書き入力します。


続きを書く1行分入力完了

スペースがなくなったら、「右三角」ボタンをタッチします。
書いた文字列は左に行き、スペースが空きます。
書きたい文字を追加していきましょう。
一行分書き終わったら、右上にある「ピン」ボタンをタッチします。
これで一行確定します。
ただ、もう修正はできなくなります。


文章の入力確定改行

メモの下にボタンが6個並んでいます。
左から順に、「文字色」「Undo」「Redo」「削除」「改行」「入力終了」です。

一行書き終わったので、「改行」をタッチして、次の行に移動します。


メモ入力終了画像を挿入

2行目を書き、改行を入れて、「入力終了」しました。
この画面では、下に5つのボタンがあります。
左から順に「初期画面に戻る」「保存」「共有」「画像挿入」「メモ入力」です。

「画像挿入」をタッチすると、ギャラリーから画像を選択できます。


文字色変更赤ペンで入力

メモ入力画面に戻りました。
「文字色」をタッチすると、ペンの色を任意に変えることができます。

とりあえず、赤色にしてみました。


完成

メモが完成しました。
「保存」をタッチして、メモを保存しました。
手書き文字の入力、画像の挿入、文字色を変えるという一連の操作をしました。
慣れれば、素早くメモが取れそうです。


保存されたメモ

メモは、リストになって表示されるようです。
1行目の文章が表題になるみたいですね。

メモを削除したい場合は、「ゴミ箱」をタッチすれば、削除されます。


[設定]

設定

自動貼付け機能をONにすると、検査間隔の時間が経過すると自動で文字入力が確定します。
「ピン」ボタンが自動で押されるようなものです。

イメージフォーマットは、jpgとpngを選ぶことができます。


今回は、簡単に手書き入力ができるメモ帳アプリ「手書きメモ Lite」を紹介しました。
一度入力した文章は、編集できないという残念な部分もありますが、簡単に手書き入力ができ、色の変更や画像も挿入できるから、色々と使えそうです。



タイトル手書きメモ Lite
開発元koji lin
アプリバージョン0.9.5
アプリ更新日時2011/9/21
価格無料
Google Play評価4.1
AndroidバージョンAndroid Version 1.6 以上
言語日本語

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