ADW.LauncherのADW設定のスクリーン設定について解説します。
ADW.Launcherをダウンロードされる方は、こちらへ。
・UI設定
UI設定は、主にドックに関する設定が行えます。
「メインドック」「隠れるドックバー」「アイコンハイライト」「スクリーンインジケータ」「Trash Can」という項目から成っています。
ホームスクリーン上でメニューを開き、「その他」→「ADW設定」をタッチすると設定項目一覧が表示されます。
「UI設定」をタッチすると、ドックに関する設定などが行えます。
[メインドック]
「メインドックスタイル」
ここでは、ドックの個数を設定できます。
「デスクトップドット」
チェックを入れると、ドックの両脇にホームスクリーンのインジケータが表示されます。
「アクションボタンの縮尺」
ドックにあるショートカットの大きさを1~10の範囲で設定できます。
「アクションボタンの背景を」
チェックを入れるとドックの背景を表示しなくなります。
「ドックアイコンを単色に」
チェックを入れると、ドックのショートカットのアイコンが単色になります。
「単色化する色」
単色の色を設定できます。
・メインドックスタイル
左図は、5アイコン設定をしたときのものです。
右図は、3アイコン設定をしたときのものです。
・デスクトップドット
メインドックスタイルを1アイコンまたは3アイコンにしたときに設定できるようになります。
ドックの両脇にドットのインジケータが表示されます。
ドットの数だけ、ホームスクリーンをスクロールできるということを示しています。
・アクションボタンの縮尺
左図は、8(デフォルト)に設定したときのものです。
右図は、5に設定したときのものです。
アイコンが小さくなっているのがわかりますね。
・アクションボタンの背景を
チェックを入れると、ドックの背景がなくなります。
・ドックアイコンを単色に、単色化する色
ドックアイコンを単色に、チェックを入れて、色を指定すると右図のようにアイコンが単色になります。
[隠れるドックバー]
「ドックバー」
チェックを入れると、ドックバーを表示できるようになります。
「ドックバーを閉じる」
アプリの起動で、ドックバーを閉じるようになります。
「Close the app drawer」
ドックバーが表示されている状態で、アプリ一覧(ドロワー)を開き、アプリをロングタッチするとドロワーが閉じられてショートカットがホームスクリーンに作成されます。
・ドックバーとは
ドックバーは、ドックを下から上(ドックを超えて)にスライドさせると表示されます。
ドックバーには、ショートカットをいくつでも配置できます。
ショートカットをドックバーに配置していきます。
ショートカットの数が多くても、ドックバーは左右にスライドできるので全部表示されます。
[アイコンハイライト]
「新しいアイコンセレクタ」
チェックを入れると、フォーカスカラーが設定できるようになります。
「ハイライトカラー」
ショートカットをタッチしたときに表示される背景色を設定できます。
「フォーカスカラー」
選択されたアプリの背景色を設定できます(トラックボールがある端末で有効)。
[スクリーンインジケータ]
「デスクトップインジケー」
現在のホームスクリーンが何個目のスクリーンなのか分るようになります。
「インジケータを自動消去」
スクロール後一定時間(数秒)でインジケータが消えます。
「インジケータタイプ」
ドットやバーといったタイプが選択できます。
・デスクトップインジケータ
左図が、「上部にドットページ」という設定を行ったときのものです。
右図が、「上部にスライディングページ」という設定を行ったときのものです。
分りづらいですが、上部に細いバーのようなものが表示されています。
・Trash Can
ゴミ箱の位置を変更できます。
ホームスクリーンのショートカットやウィジェットをロングタッチすると移動できるようになります。
そのときに表示されるのがゴミ箱です。
左図が、Topに設定したときのものです。
右図が、Bottomに設定したときのものです。
第1回目 ADW.Launcher~ショートカット・ウィジェット・フォルダの使い方~
第2回目 ADW.Launcher~ドックの使い方~
第3回目 ADW.Launcher~アプリ一覧(ドロワー)のグループ分け~
第4回目 ADW.Launcher~ADW設定:スクリーン設定~
第5回目 ADW.Launcher~ADW設定:ドロワー設定(アプリ一覧)~
第6回目 ADW.Launcher~ADW設定:一般的な挙動~
第7回目 ADW.Launcher~ADW設定:システム設定~
第9回目 ADW.Launcher~ADW設定:テーマ設定~
※機種によっては、正常に動作しない場合がございます。
※開発者様、Google社の都合で該当アプリが削除されている場合がございます。
※また、アプリ名や内容が大幅に変更されている可能性もございますので予めご了承ください。