[アプリ概要]

通知バーにあるバッテリーマークは、今何%になっているかわかりませんよね？
それに、デザイン的にもイマイチだと思います（好きな人ごめんなさい）。

「Battery Changer」は、既存のバッテリーマークに新しい数値入りのバッテリーマークを被せて形で使用します。
フルスクリーンになるアプリでも、バッテリーが表示されます。
バッテリーマークをダブルタッチすれば、消せますが・・・。
これは、好みに分かれるかもしれませんね。

[バッテリーマークを設置]

「開始・終了」をタッチします。
ダイアログが表示されるので、「OK」をタッチします。
ダイアログを表示したくない場合は、「以降表示しない」をタッチします。

バッテリーマークをドラッグで、既存のバッテリーマークのところに持っていきます。
これだけですね。
また、ドラッグで移動する他、設置する位置をピクセルで指定することもできます。
これは、後ほど解説します。

[充電アニメーション]

充電アニメーションにチェックを入れると、充電中アイコンと残量アイコンが交互に表示されるようになります。

[アイコンサイズ]

アイコンサイズを変更することができます。
筆者は、46×46にしています。
例に、52×52に設定したときの画像が右図になります。
若干大きくなりましたね。

[アイコンデザイン変更]

アイコンデザインは、数字の色が変更されます。
白か黒しか選択できませんが。

背景色は、RGBと透過率を設定できるようです。
数字を黒、背景を白に設定してみました。

こんな感じになりました。

[画像表示位置]

「アイコン位置固定」にチェックを入れると、アイコンがドラッグで移動できなくなります。
位置が決まったら、位置を固定しておきましょう。

「手動設定」にチェックを入れると、位置をピクセルで設定できるようになります。

バッテリーマークは、時刻によって位置が変わります。
なので、0～9、10～23と二つ位置を設定できるようになっています。
また、縦向きと横向きの設定もできます。

アラームを設定していても位置が変わるのですが、そこまでは対応していないようです。

[フルスクリーン]

フルスクリーンのアプリを起動すると、バッテリーアイコンは隠れずに表示されます。
邪魔だったら、アイコンをダブルタッチすれば消えます。

アイコンを消すと、消されたままになります。
ステータスパネルから、再表示させることができます。

[サードパーティ製アイコン]

「アイコンをダウンロードする」から他のアイコンをダウンロードできます。
適当に無料のやつをダウンロードしました。

「ダウンロードアイコン使用」にチェックを入れると、「アイコンを選択」でダウンロードしたアイコンを選択することができます。

カスタムアイコンといって、自前のアイコンを使用することができるようです。
面倒なので、試していませんが・・・。

今回は、デフォルトのバッテリーアイコンを数値入りのアイコンに変更できるアプリ「Battery Changer」を紹介しました。
デフォルトのアイコンは、ちょっとダサいな等と思っている人は、このアプリを試してみてはどうでしょうか？
フルスクリーンでも、バッテリー残量が知りたいと思う人には、オススメのアプリです。