[アプリ概要]
ソフトウェアキーボードにある文字や記号は、Unicodeと呼ばれる文字体系のごく一部に過ぎません。
もし、ソフトウェアキーボードに載っていない文字を入力したかったら、「Unicode Map」を使用しましょう。
[初期画面]
アプリを起動すると、ユニコードの分類一覧が表示されます。
分類が英語なので、目的の文字がどの分類にあるかわからないかもしれませんね。
Wikipediaに分類の日本語名と英語名が掲載されているので参考にしてください。
[文字の入力]
文字分類の「Basic Latin」をタッチしました。
基本ラテン文字のことです(ASCII文字)。
文字をタッチすると、下にあるテキスト欄に入力されます。
「Copy」をタッチするとクリップボードにコピーできるので、あとはテキストの貼り付けを行えば、好きな文字を入力することができます。
[漢字]
「CJK Compatiblity Ideographs」をタッチすると、漢字が表示されます。
[メニュー]
「Go」・・・コードから文字を検索します。
「Search」・・・文字名から文字を検索します。
「Decode」・・・文字からコードに直します。
「About」・・・アプリのバージョン等が表示されます。
・Go
コードを入力して、「Go」をタッチすると、その文字が表示されます。
・Search
文字の名称がわかっていれば、その名称から文字を検索できます。
ただし、漢字には名前がないので検索できません。
・Decode
文字からコードを検索できます。
今回は、ユニコードの分類から文字を検索できるアプリ「Unicode Map」を紹介しました。
ソフトウェアキーボードに載っていない文字も入力できるので便利です。
普通の人には、あまり意味のないアプリかも知れませんね。
ちょっとフランス語を入力したいとか、数学記号を入力したいとか、日本語以外を使用する場合に役立ちます。
タイトル | Unicode Map |
開発元 | David A. Madore |
アプリバージョン | Android Version 1.5 以上 |
アプリ更新日時 | 2012/3/16 |
価格 | 無料 |
Google Play評価 | 4.0 |
Androidバージョン | Android Version 1.5 以上 |
言語 | 英語(英語力必要なし) |
※機種によっては、正常に動作しない場合がございます。
※開発者様、Google社の都合で該当アプリが削除されている場合がございます。
※また、アプリ名や内容が大幅に変更されている可能性もございますので予めご了承ください。