[アプリ概要]

トップニュースのヘッドラインウィジェット

Googleニュース専用のシンプルなRSSリーダーが「フラッシュニュース for Android」です。
Goolgeヘッドラインがカテゴリごとに別れて表示されます。
各ニュースをタッチするとことで内容が表示されます。
どうやら画像の表示は行われないようですね。
ちょっと残念です。
非常にシンプルな作りのアプリですね。

また、流れるテロップが表示されるウィジェットを配置することができます。
テロップは読み難いので実用性はないかも知れませんが、雰囲気は出ます。
壁紙のアクセントとして表示させるのもいいかもしれません。
このウィジェットからアプリを起動できるので、素早くニュースを見ることができます。

 

[ヘッドライン]

トップニュースのヘッドラインビジネスのヘッドライン

各カテゴリのニュースヘッドラインが表示されます。
下には、カテゴリを変えるボタンがあります。
左から、「トップニュース」「ビジネス」「国際」「エンタメ」となっています。
このボタンは、設定で変更することもできます。

 

[ニュース]

ニュースの内容表示ブラウザで全文表示

ヘッドラインをタッチすると、そのニュースを見ることができます。
画像が表示されないのが残念ですね。
「<」・・・上のラインに表示されているニュースを表示します。
「>」・・・下のラインに表示されているニュースを表示します。
「共有」・・・ニュースURLをメールやtwitterで共有できます。
「閉じる」・・・ヘッドライン表示に戻ります。

リンクをタッチすると、ブラウザで全文読むことができます。

 

[メニュー]

メニュー

「更新」・・・ヘッドラインを更新します。

「設定」・・・ニュース設定やウィジェット設定が行えます

「アプリ情報」・・・アプリ情報が表示されます。

 

[設定]

設定設定

「ニュースの地域」・・・地域を選択できます。
「ボリュームキーの使用」・・・携帯のボリュームキーでラインを選択できます。
「テキストサイズ」・・・「大」「中」「小」から選択できます。
「ウィジェット内容」・・・テロップに表示するカテゴリを選択できます。
「ニュース内容#2~4」・・・ヘッドラインの下にあるボタンの内容を選択できます。

 

設定設定

「自動起動」・・・携帯を再起動したときにテロップを有効にします。
「更新間隔」・・・5~60分の範囲で選択できます。
「自動停止レベル」・・・バッテリーの残量に応じてテロップを停止します。
「未接続中のみ自動停止」・・・充電中はテロップを停止しません。
「フレームレート」・・・テロップの流れる速度を調節できます。
「システム負荷を監視」・・・負荷に応じてテロップの速度を調節します。
「タスク監視」・・・タスクを監視して、テロップが表示されないときは停止します。
「タスク監視アルゴリズム」・・・「非ホーム時」「新規タスク起動時」から選べます。
「フォアグラウンド」・・・タスクの優先順位を上げ、停止し難くします。

 

設定

「URL短縮」・・・共有時にURLを短縮します。

「タイトルプレフィックス」・・・タイトルの前に付ける言葉を設定できます。

「タイトルサフィックス」・・・タイトルの後に付ける言葉を設定できます。

 

[ウィジェット追加]

デスクトップに追加するウィジェット選択

「ホームスクリーンをロングタッチ」→「デスクトップに追加する」→「ウィジェット」→「ウィジェット選択」→「Flash News for Android」を選択します(Go Launcherの場合)。

 

ウィジェット

これでウィジェットが追加されます。

左側のボタンをタッチすると、テロップが停止します。
右側のボタンをタッチすると、アプリが起動します。

 

今回は、Googleニュース専用にRSSリーダー「フラッシュニュース for Android」を紹介しました。
ニュースのカテゴリに分かれて、タイトルが表示されるというシンプルなアプリです。
必要最小限の機能を搭載したという感じですが、十分だと思います。
流れるテロップが表示されるウィジェットというのも斬新ですね。
使えるかどうかは別にして・・・。

タイトルフラッシュニュース for Android
開発元Bii, Inc.
アプリバージョン0.9.2.3
アプリ更新日時2010/3/25
価格無料
Google Play評価3.6
AndroidバージョンAndroid Version 1.5 以上
言語日本語

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