[ゲーム概要]

【ストーリー】
若き道場主である八代巳義は、奇妙ながらも平穏な日々を享受していた。
それは仮初めの日常にすぎない。
目に映る光景は、日に日に異様さを増していく。
街中に巡らされた紫色の気の流れ――「紫脈」。
紫脈は脈打ち、日を追うごとに色を濃くし、不気味だった。
いち早く街の変化に気がついた巳義だったが、どうすることもできず、どうするつもりもなく。
しかしやがて、非日常のほうからソロリソロリと巳義に近づいていく。
否応なく事件に巻き込まれ、異変が深まるにつれ剥がれていく「仮面」。

水と栄養を与えられた種は次々に芽吹いていき、事件と「異能者」は増え続ける。
やがて誰かが気がついた。
事件の中心は二つの点。
一人の剣鬼と、一匹の蛙。
二つは干渉し、波及し、影響していく。
人々は異変の先に何を見るのか。
人々は異変の先に何を想うのか。

「かえると剣鬼　参」は、連載型サウンドノベルで現在第3話まで掲載されています。
最新話は、それを包括したアプリがマーケットにアップロードされるそうです。
旧アプリは削除のようです。
「かえると剣鬼　四」のような題名でマーケットに登場するんでしょうね。
最新話が登場し次第、Androbizでもリンクと題名を変更したいと思います。
ゲームの容量は約90MB（第1～3話まで）あるのでWi-Fi環境が好ましいですね。

1話読み進めるのに、大体3時間程度かかります。
3話分あるので、10時間程度の時間になります。
登場人物も豊富で、それぞれキャラが活きている感じがします。
きっと、「かえると剣鬼」の世界に引き込まれることでしょう。
続きが気になって気になって・・・
早く続きが読みたいです。

[オープニング画面]

「栞を選ぶ」・・・セーブしたところから始めます。
「幕を選ぶ」・・・序章・第１話・第2話・第3話から選べます。
「終わる」・・・アプリを終了します。

「右クリック」・・・メニューが表示されます。
「左クリック」・・・決定します。
「上」・・・カーソルを上に動かします。
「下」・・・カーソルを下に動かします。

初めてゲームを行う人は、「幕を選ぶ」→「序章」を選択しましょう。

[ゲーム開始]

ゲームを序章からスタートすると、突然コミカルな曲が流れて、カエル男の話になります。
すごく軽いノリの話かと勘違いしてしまいそうになります。
カエル男がコミカルなだけで、異能者同士の戦闘もありますから面白いですよ。

こいつが、今回の元凶でもあるカエル男です。
主人公から見たら今のところ敵側ですね。

胸が大きいほうが主人公である八代巳義の妹です。
兄妹といっても何やらドロドロした過去が・・・
右側の人物が、成り行きで許婚となってしまった男勝りな女子高生です。
この二人も異能に目覚めることに・・・

その他、敵側・主人公側に多数の人物が登場します。
後は、実際物語りを呼んでみてください。
きっと嵌ると思います。

[メニュー]

「右クリック」をタッチするとメニューが表示されます。

「セーブ」・・・セーブできます。
「ロード」・・・セーブ箇所から開始します。
「コンフィグ」・・・PC版では設定できるようです。
「履歴を表示」・・・読み終わった文章を表示できます。
「オートモード」・・・自動で文章送りをします。
「ウィンドウ消去」・・・文章を非表示にします。
「タイトルに戻る」・・・タイトルに戻ります。
「終了する」・・・アプリを終了します。
「戻る」・・・メニューから戻ります。

今回は、「異能」をキーワードにした連載型サウンドノベル「かえると剣鬼　参」を紹介しました。
現在は、第3話まで収録されています。
読み終わるまで10時間くらいかかるので、ボリュームとしては十分ではないでしょうか？
面白くて、一気に読み進めてしまうと思うので、暇つぶしにならないかもしれませんね。
面白いアプリを無料で提供してくださる開発者様に感謝します。