[アプリ概要]

撮った写真を漫画風にして遊べるアプリが「オタクカメラ – 写真を漫画風に！」です。宴会等のネタに使える（盛り上がる）ので持っていて損はないと思います。漫画のキモになるフレームも多数あり、今後も増えて行くようです。

[初期画面]

「カメラ」・・・携帯のカメラアプリを呼び出します。

「PHOTO LIBRARY」・・・ギャラリーを呼び出します。

「FRAME SHOP」・・・全てのフレームが無料で手に入ります（期間限定で無料のものがあります）。

[漫画風画像]

初期画面でカメラボタンをタッチするとカメラアプリが起動します。今回は、ディスプレイ越しにいる公人「阿部首相」を撮影してみます（執筆時現在）。撮影して保存すると、フレーム選択画面になります。フレームはグループに分けられていて、下のタブを切り替えることで違うグループのフレームが表示されます。適当に面白そうなものを選びましょう。

写真の上にフレームが重ねられます。フレームは大きさを変更したり移動させたりできます。フレームの大きさと位置が決まったら「はさみ」をタッチします。そうすると漫画風阿部首相が誕生します。

スライダーで線の太さや明るさを変更できるので、よりマンガチックな画像が作れます。画像をタッチするとSNSで共有できたりSDカードに保存できるメニューが表示されます。

[FRAME SHOP]

漫画風画像に面白いフレームは欠かせません。「FRAME SHOP」では、デフォルト以外に多数のフレームが導入（購入）できます。執筆時現在、全て無料でダウンロードできます。今後、有料なものが増えてくるのでしょうね。

[PHOTO LIBRARY]

「PHOTO LIBRARY」は、保存されている画像を使用して漫画風画像を作成します。先ほど保存した安部首相をモデルにしたいと思います。FRAME SHOPでダウンロードしたフレームが選択できるようになっています。

写真撮影したときと同じです。フレームの大きさや位置を確定し、マンガチックな画像を作成します。撮り貯めた写真でも漫画風にできるので、仲間で共有してネタにでもしてください。

今回は、撮影した写真やストックしてある写真を漫画風画像にしてくれるアプリ「オタクカメラ – 写真を漫画風に！」を紹介しました。
オタクじゃなくても十分楽しめるアプリです。アニメのフレームが大半を占めるようになるとオタク専用になってしまうかもしれませんが・・・