[アプリ概要]
仕事でもプライベートでも活用できるシンプルなToDoリスト(チェックリスト)ウィジェットです。
これで、忘れずに物事を処理できますね。
使い方も簡単だし、ウィジェットの外観も変更できるので、デスクトップにもマッチするのではないでしょうか。
[ウィジェット追加]
デスクトップをロングタッチし、「ホーム画面に追加」を表示させ、ウィジェットを選択します(LauncherProの場合)。
ToDo List Widgetを選ぶのですが、1×1~4×4まで多くの種類がありまので、気に入った大きさのウィジェットを選択してください。
今回は、2×2を選んでみました。
空のウィジェットが作られるので、このウィジェットをタッチします。
ToDoリストの編集が行える画面が表示されます。
ここで、予定等のチェックリストを作成します。
一番上がタイトルになるので、まずタイトルを入力します。
後は、順に項目を入力していきます。
「+」ボタンは、行を追加します。
「×」ボタンは、行を削除します。
「フロッピー」ボタンは、ToDoリストを保存します。
全部記入が終わったら、「フロッピー」ボタンをタッチして保存します。
リストの左側にあるアイコンをタッチすると、チェックマークが付きます。
予定通り実施できた項目にチェックを入れれば、遣り残したものがわかりますね。
小さいからタッチし難いですね。
ウィジェットの右側には、「▲」「▼」というスクロールボタンが付いています。
これらのボタンをタッチすれば、リストをスクロールさせることができます。
項目が多くても大丈夫です。
[外観の変更]
アプリ一覧で、「ToDo List Widget Configuration」を選択すると、ウィジェットの設定を変更できる画面が表示されます。
右側のタブで、ウィジェット外観の変更を行います。
変更できる内容は、「フォントサイズ」「スクロールボタンの有無」「フォントカラー」「アイコン」「ウィジェット外観」です。
適当に変更してみました。
下のほうにスライドすると、どのような外観になるのかプレビューが表示されるので、気に入ったものを選んでください。
設定できたら、下にある「フロッピー」ボタンをタッチして保存してください。
左図が変更前、右図が変更後です。
フォントの大きさに合わせて、ウィジェットの大きさも変えてください。
フォントを大きくするとアイコンも大きくなるようですね。
[ウィジェット種類の制限]
「ToDo List Widget Configuration」を開いきます。
左側のタブで、ウィジェット種類を制限できます。
ウィジェットの追加で、表示させたくないものは、チェックを外してください。
「1×1なんて使わないよ」と思ったらチェックを外してください。
保存したら、携帯を再起動させると、設定が有効になります。
ホームアプリの再起動では駄目でした。
携帯の再起動が必要です。
今回は、シンプルに使えるToDoリストアプリ「ToDo List Widget」を紹介しました。
ToDoリストにも付箋紙代わりにも使えると思います。
「ToDoリストって何?」と思っている方、ただのチェックリストですからお気楽に使用できます。
タイトル | ToDo List Widget |
開発元 | ChrisBailey |
アプリバージョン | 1.8 |
アプリ更新日時 | 2011/3/3 |
価格 | 無料 |
Google Play評価 | 4 |
Androidバージョン | Android Version 1.5 以上 |
言語 | 英語(英語力必要なし) |
※機種によっては、正常に動作しない場合がございます。
※開発者様、Google社の都合で該当アプリが削除されている場合がございます。
※また、アプリ名や内容が大幅に変更されている可能性もございますので予めご了承ください。