[アプリ概要]
SPIの言語問題によく出題される「語句の意味」、「複数の意味」、「空欄補充」を勉強することができるアプリが「SPI Training」です。
語彙数はそんなに多くないですが、手軽にできるのがいいです。
開発者様も随時追加していくと仰っているので、今後に期待できそうなアプリです。
SPIに限らず、常識的な国語力は付けたいものですね。
人と接するのが多い仕事なら大丈夫ですが、そうでない人は、意外に国語力が低下していると思います(私も含む)。
このような学習系アプリで、頭を柔らかくしてください。
[初期画面]
「語句の意味」・・・出題される意味に合うような語句を選び解答します。
「複数の意味」・・・出題される言葉と同じ使われ方をする言葉を選び解答します。
「空欄補充」・・・文脈に空欄があり、前後の文から意味が通るように言葉を選び解答します。
「設定」・・・語句の意味、複数の意味、空欄補充の出題問題数を変更できます。
「語句一覧」・・・使用されている語句の一覧を見ることができます。
[語句の意味]
出題された意味と合致する語句を5つの中から選んでください。
上記の答えは、「心外」でした。
正解しました。
画面を左右にスライドさせると、次の問題に移動できます。
全部の解答が終わると、正答率が表示されます。
2問も間違えてしまいました。
まだまだですね。
[複数の意味]
出題された文に使われた言葉と同じ意味で使われているものを、5つの文章から選んでください。
「漁師として働いたことがある」 = 「野球はやったことがない」
です。どちらも、経験という意味で「こと」を使用しています。
1問間違えてしまいました。
こういう問題は、覚えるというよりやり慣れれば間違いにくくなるでしょう。
[空欄補充]
文章中の空欄に最も適切な語句を5つの中から選びます。
「町内を巡回して火の用心を呼びかける」が正解です。
巡回以外では、意味が通りませんから。
2問間違えました。
間違えた2問は、全くわかりませんでした。
ちょっとショックですね。
[設定]
「語句の意味」・・・出題数を1~52の中から設定できます
「複数の意味」・・・出題数を1~33の中から設定できます。
「空欄補充」・・・出題数を1~26の中から設定できます。
[語句一覧]
出題されている語句とその意味を見ることができます。
今回は、SPIの言語問題の練習ができるアプリ「SPI Training」を紹介しました。
「語句の意味」、「複数の意味」、「空欄補充」問題のトレーニングができるので、試験前の確認に利用することや、空いた時間に手軽に練習できます。
国語力が低下している人も試してみてください。
タイトル | SPI Training |
開発元 | hcetit |
アプリバージョン | 1.3.0 |
アプリ更新日時 | 2011/8/22 |
価格 | 無料 |
Google Play評価 | - |
Androidバージョン | Android Version 2.1 以上 |
言語 | 日本語 |
※機種によっては、正常に動作しない場合がございます。
※開発者様、Google社の都合で該当アプリが削除されている場合がございます。
※また、アプリ名や内容が大幅に変更されている可能性もございますので予めご了承ください。