[ゲーム概要]

ここは、魔法が存在しているファンタジーな世界。
魔王によって人々は、苦しめられていた。
エルム王国の魔法研究所所長のスピカは、魔王を倒せる勇者を召喚した。
勇者として召喚された主人公の阿守翔太は、なぜか記憶喪失に・・・。
阿守翔太の記憶を取り戻し、魔王を倒す旅が始まる・・・

武器には、剣・短剣・杖・格闘などがあり使用するごとに習熟度が上がっていき技を覚えます。
魔法には、回復魔法・補助魔法・攻撃魔法などがあり、同じ属性の魔法を使用するとその属性の魔法を新たに覚えます。
ストーリーよりも戦闘を重視したRPGとなっています。

[オープニング画面]

「GAME START」・・・ゲームを新規に始めます。

「LOAD DATA」・・・セーブしたところから始めます。

「CONTINUE」・・・オートセーブされたところから始めます。

「OTHER GAMES」・・・開発者様の他のアプリがダウンロードできます。

「WIKI PAGE」・・・攻略ページが開きます。

「EXIT」・・・アプリを終了します。

[操作方法]

上記は、操作パッド（PAD2）です。
薄い灰色の部分と薄い赤色の部分から成ります。
薄い灰色の上の部分をタッチすると、主人公達が上の方に移動します。
同じく右、下、左をタッチすると、その方向に主人公が移動します。
人々に話したり、いろんなものを調べるのには、薄い赤色の部分をタッチします。

最初は、どう操作していいのか戸惑うかもしれません。
筆者は、操作パッドの存在に気が付きませんでした（すぐわかりましたけど）。
ゲーム設定により、操作パッド（PAD1）に変更することもできます。
画面が小さいスマートフォンで画面を最大限活用しようと努力した感じが伝わってきます。

[戦闘画面]

「こうげき」・・・武器で攻撃します。

「わざ」・・・技を選択し使用します。

「まほう」・・・魔法を選択し使用します。

「ぼうぎょ」・・・防御します。

「アイテム」・・・アイテムを使用します。

「こうたい」・・・意味なし？

「にげる」・・・一定の確率？で逃げます。

「自動攻撃」・・・前回に行った行動を自動で行います。

「こうげき」をタッチすると次は、攻撃対象の選択です。

「わざ」をタッチしたら、覚えている技が使用できます。
一度覚えた技は、武器が異なっていても使用できます。
戦闘を有利に進めたければ、一種類の武器だけでなく複数の武器の技を覚えた方がいいです。
技は、MPだけでなくHPの消費も必要だというところが難易度を上げている要因ですね。

「まほう」をタッチすると、現在覚えている魔法を使用することができます。
魔法には属性があり、同じ属性の魔法を使うと習熟度が上がっていきより強力な魔法を覚えます。
ただし、キャラによって覚えられない魔法もあります。

[メニュー]

「MENU」をタッチするとメニューが表示されます。

「ステータス」・・・ステータスが表示されます。
「ならびかえ」・・・パーティーの並び替えができます。
「アイテム」・・・アイテムを使用できます。
「とくぎ」・・・回復魔法が使えます。
「そうび」・・・装備を交換したりできます。
「テレポート」・・・街や城にテレポートできます。
「セーブ」・・・セーブできます。
「ゲーム設定」・・・ゲーム設定を変更できます。
「画面サイズ変更」・・・画面の大きさを変更できます。
「攻略WIKIページ」・・・攻略ページが表示されます。
「アプリ終了」・・・アプリを終了します。

・ステータス

ステータスでは、HPやMP、覚えている技や魔法を見ることができます。

ATK・・・攻撃力
DEF・・・防御力
MAT・・・魔法攻撃力
MDEF・・・魔法防御力
SPD・・・速度
DEX・・・器用さ（意味なし）

・ゲーム設定

「pad1のひょうじ」・・・操作パッド1を表示します。

「pad2のひょうじ」・・・操作パッド2を表示します。

「あるくスピード」・・・歩く速度を調節します。

「ウィンドウアニメ」・・・ウィンドウの表示をアニメーションにします。

「オートセーブ」・・・ゲーム終了時に勝手にセーブします。
オープニングのCONTINUEで開始できます。

「キャラフレームモード」・・・フィールド画面の下にあるキャラ欄の表示を制御できます。

「PAD固定」・・・PADの固定の有無を切り替えます。

「戦闘スピード」・・・戦闘スピードを調節できます。

「バトルの表示タイプ」・・・2種類から選択できます。

「音量」・・・音量を調節できます。

今回は、DQやFFライクな戦闘重視の本格派RPG「DotQuest」を紹介しました。
戦闘は、武器・魔法の習熟度などがあるため少し複雑になっています。
この部分が戦闘重視ということでしょう。
ストーリーに関しては、軽い感じですね。
操作性は、独自のシステムを採用しているので最初は戸惑うでしょう。
慣れれば平気ですが・・・
Androidで貴重なRPGを無料で提供してくださる開発者様に感謝します。