LauncherProの機能設定であるPreferencesのHomescreen Settingsについて解説します。
LauncherProをダウンロードされる方は、こちらへ。
・Homescreen Settings
デスクトップ上でメニューを開き、「Reference」→「Homescreen Settings」をタッチすると、「Homescreen Settings」が表示されます。
・Number of screens
スクリーンの数を変更できます(1~7)。
現在は、4に設定されているので、スクリーンの数は4つになります(右図)。
7に設定すると、スクリーンの数は7つになります(右図)。
スクリーンの数が多くなれば、当然パフォーマンスは悪くなります。
・Default screen
携帯を再起動したときに、表示される最初の画面番号を設定できます。
現在、2になっているので、携帯を再起動したとき、2つ目のスクリーンが最初に表示されます。
・Enable trackball scrolling
Trackballが付いている機種では、trackballを使用してスクリーンを移動させることができます。
・Homescreen looping
スクリーンのループの振る舞いを設定できます。
仮に、4つスクリーンがあったとしたら、以下のような振る舞いになります。
「None」・・・①⇔②⇔③⇔④。
「Real」・・・①⇔②⇔③⇔④⇔①。
「Virtual」・・・④⇔①(②、③が一瞬表示される)
ちょっと分かり辛いですね。
実際、設定してみれば、どんな動きになるのか分かります。
・Transition effect
スクリーンを移動させるときのエフェクトを設定します。
設定できる効果は、色々あります。
「Roate 2」と「Cube」を設定したときの画像を以下に表示します。
Rotate2です。
回転するようにスクリーンが移動します。
Cubeです。
立方体の側面が回転しているように移動します。
・Number of columns
スクリーンの列の数を1~10の範囲で設定できます。
デフォルトは、4です。
列を8にしてみました。
横が半分に圧縮されてますね。
・Number of rows
スクリーンの行の数を1~10の範囲で設定できます。
デフォルトは、4です。
行を8にしてみました。
縦が半分に圧縮されてますね。
・Auto-fit items
グリッドの大きさに合わせて、アイコンやウィジェットの大きさを変更します。
左が、Auto-fit itemsをONしたときで、右がOFFしたときのものです。
アイコンやウィジェットの大きさは、若干変更されている感じですけど、大部分はカットされているだけのようです。
第1回目 LauncherPro~ショートカット・ウィジェット・フォルダの使い方~
第2回目 LauncherPro~ドックの使い方~
第3回目 LauncherPro~機能設定:Preferences-General Setting~
第5回目 LauncherPro~機能設定:Preferences-Dock Settings~
第6回目 LauncherPro~機能設定:Preferences-Behavior Settings~
第7回目 LauncherPro~機能設定:Preferences-Appearance Settings~
第8回目 LauncherPro~機能設定:Preferences-Advanced Settings~
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