[アプリ概要]

CPU負荷の表示

CPU負荷率・CPU周波数が分かり、マルチコアにも対応しているCPUモニターが「CPU 使用率モニター CPU Stats」です。
アプリを起動して表示させるだけでなく、通知(ステータスバー)にも表示できるので、私用しているアプリのCPU負荷を測定することもできます。

開発者向けにもいいかもしれませんね。

 

 

 

[通知設定]

CPU負荷の表示通知設定

筆者が使用している端末は、デュアルコアなので、2つ負荷が表示されています。
%でも分かりますが、バー表示(20%毎)でも分かる様になっています。

右上のスパナボタンをタッチすると、環境設定ができます。
CPU使用率とCPUクロックにチェックを入れると、通知にバーとクロックが表示されるようになります。

 

 

更新間隔

更新間隔では、1~10秒の範囲で設定できます。
間隔が遅い方が、バッテリーには優しいです。

 

 

 

[CPU負荷]

アプリのCPU負荷率ステータスパネル

ステータスバーに表示できるので、他のアプリを使用しているときのCPU負荷を知ることができます。
0.7GHzでほぼ100%の負荷で2つのコアを使用していることが分かります。
ステータスパネルを表示させるとよりハッキリ表示されます。
702MHzでコア別に97%・84%の負荷であるとわかります。

 

 

アイドル時のCPU負荷率何もしていないときは、0.3GHzで1コアのみ40%の負荷ですね。

 

 

 

今回は、マルチコアに対応しているCPUモニター「CPU 使用率モニター CPU Stats」を紹介しました。
通知に表示できるので、色んなアプリのCPU負荷が分かって、面白いですよ。
開発者向けかもしれませんね。

タイトルCPU 使用率モニター CPU Stats
開発元takke
アプリバージョン1.1.0
アプリ更新日時2012/10/22
価格無料
Google Play評価4.8
AndroidバージョンAndroid Version 2.2 以上
言語日本語

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