[アプリ概要]
眼精疲労や疲れ目に効果がある6個の視力回復トレーニングが行えるアプリが「視力回復トレーニング」です。
視力回復に関しては、個人差があるので、回復する可能性もゼロではありません。
近視には、「屈折性近視」と「軸性近視」があります。
軸性近視は、眼球の形が変形しているので、トレーニングをやっても効果ありません(ほとんどの人がこっちだと思います)。
屈折性近視(仮性近視)は、レンズの役割を担っている水晶体を動かす筋肉が衰えているのが原因です。そのため、視力回復トレーニングで筋肉をほぐし、強化することは、視力回復につながる可能性があります。
眼精疲労や疲れ目は、視線を動かさない(目の筋肉を使わない・硬直する)のも原因の一つです。これは、視力回復トレーニングで緩和する可能性があります。
トレーニングは、やり過ぎないように注意する必要があります(目に負担がかかるので)。
[6個のトレーニング]
「ランダム移動トレーニング」・・・視線をランダムに動かすトレーニングです。
「横移動トレーニング」・・・眼球を左右に動かすトレーニングです。
「縦移動トレーニング」・・・眼球を上下に動かすトレーニングです。
「対角線移動トレーニング」・・・眼球を斜め方向に動かすトレーニングです。
「立体視トレーニング」・・・寄り目をするトレーニングです。
「焦点移動トレーニング」・・・水晶体の筋肉を動かすトレーニングです。
「設定」・・・速さやトレーニング時間などを設定できます。
[ランダム移動トレーニング]
画面をタッチすると、トレーニングが開始します。
漢字が不規則に動くので、視線を動かして、文字を追ってください。
顔は、できるだけ動かさないようにします(眼球の運動なので・・・)。
[横移動トレーニング]
画面をタッチすると、トレーニングが開始します。
漢字が移動するので、線に沿って眼球を動かしてください。
顔は、できるだけ動かさないようにします(眼球の運動なので・・・)。
[縦移動トレーニング]
画面をタッチすると、トレーニングが開始します。
漢字が移動するので、線に沿って眼球を動かしてください。
顔は、できるだけ動かさないようにします(眼球の運動なので・・・)。
[対角線移動トレーニング]
画面をタッチすると、トレーニングが開始します。
漢字が移動するので、線に沿って眼球を動かしてください。
途中でリズムが変わるので、注意してください。
顔は、できるだけ動かさないようにします(眼球の運動なので・・・)。
[立体視トレーニング]
立体視というか、寄り目をするトレーニングです。
眼球は、左右で同じ方向に動くのが普通です。
寄り目だけは、左右の目が互いに逆方向に向くので、トレーニングになると思います。
[焦点移動トレーニング]
画面をタッチすると、トレーニングが開始します。
漢字が大きくなったり小さくなったりします。
焦点を合わせる様にしましょう。
このトレーニングは、効果があるのか微妙ですね。
本来は、近くのものと遠くのものを素早く交互に見るトレーニングです。
見る距離を変えなければ、意味ないのではないかと思います。
[設定]
「レベル設定」・・・速度が1~5の範囲で変えられます。
「文字指定」・・・文字を変えることができます。
「時間制限」・・・チェックを入れると、30秒間トレーニングをします。
「ランダム速読」・・・チェックを入れると、ランダム移動トレーニングの内容が文章になります。
「画面スリープ無効」・・・チェックを入れると、スリープしなくなります。
今回は、眼精疲労や疲れ目に効果があるトレーニング「視力回復トレーニング」を紹介しました。
普段動かさない眼球を意識して動かすので、疲労回復には効果があると思います。
屈折性近視の人は、視力回復の可能性もあります。
ただ、トレーニングのやり過ぎには、注意しましょう。
タイトル | 視力回復トレーニング |
開発元 | garwills |
アプリバージョン | 1.1.1 |
アプリ更新日時 | 2012/11/26 |
価格 | 無料 |
Google Play評価 | - |
Androidバージョン | Android Version 2.1 以上 |
言語 | 日本語 |
※機種によっては、正常に動作しない場合がございます。
※開発者様、Google社の都合で該当アプリが削除されている場合がございます。
※また、アプリ名や内容が大幅に変更されている可能性もございますので予めご了承ください。