[アプリ概要]
「Google Sky Map」は、GPSを利用することで、携帯を星の方向に向けるだけで、星座や惑星を示してくれるアプリです。
プラネタリウムっぽく表示してくれます。
夜でなくても、どこにどんな星があるのか、わかります。
これさえあれば、お子様に、「あの星なんて名前?」「天秤座はどこ?」なんて聞かれてもすぐに答えられます。
私も小さいころにこんなものがあれば、もっと星の興味が持てたかもしれません。
[GPSを有効にする]
アプリを起動すると、GPSが無効だった場合、メッセージが表示されます。
GPSを有効にしましょう。
現在地と携帯の方向を元に、星や星座が表示されます。
[星や星座]
携帯を空に向けてください。
そうすると、その方向にある星や正座が表示されます。
日本語で書かれているのでわかりますよね。
画面をタッチすると、左側にアイコンメニューが現れます。
上から順に、
・恒星の表示をON・OFFします。
・星座の表示をON・OFFします。
・メシエ天体の表示をON・OFFします。
・惑星の表示をON・OFFします。
・赤経/赤緯グリッドの表示をON・OFFします。
・地平線の表示をON・OFFします。
となっています。
これらは、「設定」からも行えます。
[メニュー]
メニューを開くと、色々項目が出てきます。
・検索
検索窓が表示され、天体を検索できます。
・夜間モードの切り替え
夜間モードにすると、文字や線が赤になります。
・設定
表示に関する設定とその他の設定が行えます。
位置の設定では、GPSを使用しなくても、経度と緯度を手動で設定できます。
・ギャラリー
ハッブルギャラリーというものがあります。
星雲の写真を見ることができます。
「ワシ星雲」をタッチしてみました。
試しに、「Skyで検索」してみました。
携帯を矢印の方向に向けてみます。
矢印の方向で、携帯を上下にすると、もし検索した星雲が画面内に入れば、オレンジ色の円で表示されます。
黄色い十字円が、検索された星雲があるところだと思います。
・タイムトラベル
星の位置は、時期により変わるものです。
過去または未来の星の位置を見ることもできます。
「日付」と「時刻」を設定したら、そのときにその方向にある星や星座がわかります。
・その他
ヘルプと利用規約を見ることができます。
今回は、空に浮かぶ星をマップにしたアプリ「Google Sky Map」を紹介しました。
都会では、星をみることができないかも知れませんが、私の住む地域は田舎なので星がよく見えます。
普段は見過ごしているのですが、「Google Sky Map」のおかげで、見ている方向の天体がわかるので、少しは興味を持てるようになりました。
皆様もぜひ使ってみてください。
タイトル | Google Sky Map |
開発元 | Google Inc. |
アプリバージョン | 1.6.3 |
アプリ更新日時 | 2011/8/24 |
価格 | 無料 |
Google Play評価 | 4.7 |
Androidバージョン | Android Version 1.5 以上 |
言語 | 日本語 |
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※また、アプリ名や内容が大幅に変更されている可能性もございますので予めご了承ください。