[アプリ概要]
普段は、月なんて特に気にしないで生活しています。
田舎に住んでいるので、星や月もよく見えるのに、勿体ないですね。
何かきっかけがあれば、目線が下ではなく上を向くのですが・・・。
そのきっかけを作ってくれそうなアプリが「Moon 3D」です。
月齢カレンダーの一種です。
今日の月の状態をリアルに表示してくれます。
次の満月の日付もウィジェットで教えてくれます。
[ウィジェット追加]
「デスクトップをロングタッチ」→「ホーム画面に追加」→「ウィジェット」→「ウィジェットを選択」→「Moon 3D」をタッチするとウィジェットが追加できます(LauncherProの場合)。
[月詳細情報]
ウィジェットをタップすると、詳細情報を見ることができます。
上には、日付と曜日
真ん中には、月のテクスチャ
下には、呼び名の英語表記と満月、新月の日付
があります。
月をスライドさせると、他の日付も見ることができます。
[exploration mode]
月をダブルタップするか、メニューを開いて、「exploration」を選択すると、exploration modeになります。
月をスライドさせると、その場で月が回転します。
こんな風に回転します。
[設定]
メニューを開いて、「Settings」をタッチすると設定画面が表示され、機能設定が行えます。
「Save selected date」・・・チェックを入れると、選択した日付を保存し、次回起動したとき日付を復元します。
「Display day of week」・・・チェックを入れると、月詳細画面で曜日が表示されます。
[Orientation switch]・・・チェックを入れると、携帯を傾けたときに、今月の月カレンダーが表示されます。
「Hemisphere」・・・月を北半球(Northern)から見たものか、南半球(Southern)から見たものかを選択できます。
日本は、北半球です。
「3D graphics quality」・・・月のグラフィックの品質を選ぶことができます。
「Good」「High」「Ultra」から選択できます。
特に支障がなければ、「Ultra」で良いと思います。
「Widget text」を「None」に設定するとラベル等が非表示になります。
「Widget text」を「Visibility」に設定すると満月からの%がラベルとして表示されます。
「Widget text」を「Next syzygy date」に設定すると次の満月の日付がラベルとして表示されます。
今回は、今日の月を知ることができる月カレンダーウィジェット「Moon 3D」を紹介しました。
今の季節、満月でイベントをやるのもいいのではないでしょうか?
満月を見ながら、ビアガーデンで一杯なんて最高ですよ(団子でもいいですが・・・)。
タイトル | Moon 3D |
開発元 | watabou |
アプリバージョン | 1.7 |
アプリ更新日時 | 2011/2/17 |
価格 | 無料 |
Google Play評価 | 4.5 |
Androidバージョン | Android Version 2.1 以上 |
言語 | 英語(英語力必要なし) |
※機種によっては、正常に動作しない場合がございます。
※開発者様、Google社の都合で該当アプリが削除されている場合がございます。
※また、アプリ名や内容が大幅に変更されている可能性もございますので予めご了承ください。