[アプリ概要]

Moon 3D

普段は、月なんて特に気にしないで生活しています。

田舎に住んでいるので、星や月もよく見えるのに、勿体ないですね。

何かきっかけがあれば、目線が下ではなく上を向くのですが・・・。

そのきっかけを作ってくれそうなアプリが「Moon 3D」です。
月齢カレンダーの一種です。
今日の月の状態をリアルに表示してくれます。
次の満月の日付もウィジェットで教えてくれます。


[ウィジェット追加]

ウィジェット追加Moon 3D

「デスクトップをロングタッチ」→「ホーム画面に追加」→「ウィジェット」→「ウィジェットを選択」→「Moon 3D」をタッチするとウィジェットが追加できます(LauncherProの場合)。


[月詳細情報]

月詳細情報

ウィジェットをタップすると、詳細情報を見ることができます。

上には、日付と曜日
真ん中には、月のテクスチャ
下には、呼び名の英語表記と満月、新月の日付

があります。

2011/07/12の月2011/07/15の月

月をスライドさせると、他の日付も見ることができます。


[exploration mode]

Exploration mode

月をダブルタップするか、メニューを開いて、「exploration」を選択すると、exploration modeになります。

月をスライドさせると、その場で月が回転します。

月を回転月を回転

こんな風に回転します。


[設定]

メニュー

メニューを開いて、「Settings」をタッチすると設定画面が表示され、機能設定が行えます。

設定

「Save selected date」・・・チェックを入れると、選択した日付を保存し、次回起動したとき日付を復元します。

「Display day of week」・・・チェックを入れると、月詳細画面で曜日が表示されます。

今月の月齢カレンダー

[Orientation switch]・・・チェックを入れると、携帯を傾けたときに、今月の月カレンダーが表示されます。

「Hemisphere」・・・月を北半球(Northern)から見たものか、南半球(Southern)から見たものかを選択できます。
日本は、北半球です。

「3D graphics quality」・・・月のグラフィックの品質を選ぶことができます。
「Good」「High」「Ultra」から選択できます。
特に支障がなければ、「Ultra」で良いと思います。

Widget text Noneラベル非表示
「Widget text」を「None」に設定するとラベル等が非表示になります。

Widget text Visibilityラベルの%表示

「Widget text」を「Visibility」に設定すると満月からの%がラベルとして表示されます。

Widget text Next syzygy date次の満月の日付を表示

「Widget text」を「Next syzygy date」に設定すると次の満月の日付がラベルとして表示されます。


今回は、今日の月を知ることができる月カレンダーウィジェット「Moon 3D」を紹介しました。
今の季節、満月でイベントをやるのもいいのではないでしょうか?
満月を見ながら、ビアガーデンで一杯なんて最高ですよ(団子でもいいですが・・・)。

タイトルMoon 3D
開発元watabou
アプリバージョン1.7
アプリ更新日時2011/2/17
価格無料
Google Play評価4.5
AndroidバージョンAndroid Version 2.1 以上
言語英語(英語力必要なし)

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