[アプリ概要]

「タイピングの神様」は、他のタイピングアプリと違い、実践で使えることを考えて作られています。
ひらがな、一般用語、数字・記号だけでなく、twitterやアメブロを解析して、自分の口癖もお題として出題されるといった実践に耐えうる練習ができます。
お題は、10問出題され入力した文字数と速さでスコアが決まるようです。

ただ、ソフトウェアキーボードの種類によっては、入力できない記号があるかもしれません（バックスラッシュなど）。

[初期画面]

「始める」・・・フリック入力練習を始めます。
「ギア」・・・お題の出題範囲や言語を設定できます。

[設定]

「ひらがな」「一般用語」「数字・記号」をタッチするとチェックが入ります。
「Twitterから口癖を取得」では、アカウントを入力するダイアログが表示されます。
自分のアカウントでも、他の人のアカウントでも口癖を取得できます。
上記のアカウントは、ホリエモンのTwitterです。

口癖を解析するまで、多少時間がかかります。

解析が終了したら、いよいよフリック入力を練習しましょう。

[神様に挑戦]

「のこりもの」とうお題がでました。
お題の通りに入力します。
正解なら、次に進めます。

次は、「やすり」です。

半角の\を入力しているつもりですが、次にすすめません。
なぜ？？

仕方がないので、「次」をタッチして、このお題をスキップします。

やっぱり、最低ですね。
「\」で苦戦しましたから・・・。

筆者の今の実力です・・・
PCのキーボードには慣れているのですが・・・
「王冠」ボタンをタッチすると、ネットランキングが見られます。
まあ、半分くらいの順位ですね。

今回は、フリック入力の練習ができるタイピングアプリ「タイピングの神様」を紹介しました。
実践を考えると、twitterに投稿した自分のタイムラインを解析して口癖までお題にできる「タイピングの神様」で練習するのがいいですね。
練習すればするほど、変換予測が賢くなるので、一石二鳥です。