[アプリ概要]
デスクトップにたくさんショートカットがあったら、ゴチャゴチャして美しくないですよね。
そんなときは、このアプリ「Smart Shortcuts」の出番です。
ショートカットを簡単にまとめることができます。
「ゲーム」→「アクション」→「アプリ一覧」のように多階層にすることができるので、非常に便利なアプリです。
[ショートカットのまとめ方]
何種類かショートカットを作成することができます。
今回は、ジャンルを多階層に分けてまとめてみます。
使用するショートカットは、「Application Shortcuts」と「Freestyle Shortcuts」の2つです。
・Application Shortcuts
「Application Shortcuts」を選択すると、タグリストが表示されます。
タグというのは、分類名のことですね。
初期にあるタグでは、足りないので、追加してみます。
メニューを開いて、「Add Tag」をタッチするとタグを追加することができます。
タグ名を入力します。
今回は、アクションとしました。
タグにアイコンを付けることができます。
「Choose from Default Gallery」をタッチすると、予め用意されているアイコンを選ぶことができます(左図)。
タグ名とアイコンが決まったら、「Create」をタッチします。
アクションというタグが追加されています(左図)。
・ショートカットの分類わけ
タグをロングタッチすると、「Modify Tag」と「Choose Shortcuts」という項目が表示されます。
「Modify Tag」は、タグの編集ができます(タグ名の変更など)。
「Choose Shortcuts」をタッチすると、アプリリストが表示されます(右図)。
アクションに分類したいアプリにチェックを入れていきます。
「OK」をタッチすると決定できます。
「アクション」タグをタッチすると、アクションに分類分けされたアプリが表示されます。
アプリの右隣にある星は、星「有り」と「無し」でさらに分類されます。
さらに2つタグを作りました(右図)。
・Freestyle Shortcuts
初期画面で「Freestyle Shortcuts」を選択します。
「Freestyle Shortcuts」で、多階層タグを作成することができます。
メニューを開いて、「Add Tag」を選択してタグを新たに作成しました(右図)。
タグをロングタッチして、「Choose Shortcuts」を選択すると、ショートカットとタグが選択できる画面が表示されます(右図)。
「Application Tags」を選択します。
「アクション」、「シューティング」、「パズル」にチェックを入れて、「OK」をタッチします。
これで、準備ができました。
[ショートカットの作成]
「デスクトップをロングタッチ」→「ホーム画面に追加」→「ショートカット」→「ショートカットを選択」→「Smart Shortcuts」を選びます。
「Smart Shortcuts」の中から、「Freestyle Shortcuts」のゲームを選択します。
ショートカットが作成されました。
「ゲーム」をタッチすると、タグ一覧が表示されます。
「アクション」を選択すると、アクション一覧が表示されます。
星をタッチすると、星がついたアプリが表示されます。
[星と×を表示する]
「Preferences」で機能設定が行えます。
「Show Close Mark」と「Show Star Mark」にチェックを入れると、☆と×マークが表示されるようになります。
今回は、ショートカットをジャンル別にまとめることができるアプリ「Smart Shortcuts」を紹介しました。
何といっても、タグの多階層が作成できるので、細かくアプリを分類することができます。
余分なショートカットがデスクトップ上からなくなるので、スッキリします。
タイトル | Smart Shortcuts |
開発元 | Rhythm Software |
アプリバージョン | 1.8.4 |
アプリ更新日時 | 2011/5/24 |
価格 | 無料 |
Google Play評価 | 4.5 |
Androidバージョン | Android Version 1.5 以上 |
言語 | 英語(英語力必要なし) |
※機種によっては、正常に動作しない場合がございます。
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