[アプリ概要]
顔の部分がくり貫かれたフレームが数多くあります。
友人などの写真があれば、フレームの顔を挿げ替えることができます。
エフェクトもあるので、面白い絵にすることができます。
宴会などで、その場で写真を撮って面白い絵にすれば、皆で盛り上がることができるでしょう。
[初期画面]
「Choose Photo」・・・保存してある写真から選択します。
「Capture Phote」・・・写真を撮ります。
「Choose From Web」・・・facebookやflickrから選択します。
今回は、「Choose Photo」と「Capture Photo」を試してみたいと思います。
[Choose Photo]
ギャラリーから保存してある写真を選択します。
昔、使った管直人前首相の写真があったので、これを使いたいと思います。
フレームが色々あります。
フレームは、モナ・リザに決めました。
「星マーク」・・・エフェクトを選択できます。
「フレームマーク」・・・プレビューでき、できた写真の共有や保存ができます。
「矢印マーク」・・・エフェクトを消去できます。
「フロッピーマーク」・・・できた写真をSD Cardに保存します。
フレームの裏に写真があります。
画面をスライドさせることで、裏の写真を動かすことができます。
調度良い位置になるように移動させましょう。
Zoom(ズーム)のスライダーで拡大・縮小ができるので、顔がフィットするように大きさも変更しましょう。
エフェクトは、何種類もあります。
この中から、「Black & White」と「Invert」を選択してみたいと思います。
何ともいえない絵になりますね。
こんな感じで面白い絵を作って、場を盛り上げていきましょう。
「フレームマーク」をタッチするとプレビューを見ることができます。
これを保存するもよし、共有するもよしです。
保存や共有する場合は、「Share」をタッチします。
写真の保存は、「フロッピーマーク」をタッチしてもできるのですが、ファイル名はアプリ側で適当に決められてしまいます。
「Share」にある「SD Card」を選択すると、ファイル名を変更することができるので、こちらの方がいいと思います。
SD CardにFunnyCamsというフォルダが作られ、そこに保存されます。
[Capture Photo]
「Capture Photo」の場合は、先にフレームを選択します。
くり貫かれた顔の越しに撮影することができます。
うまく合わせたら、「レンズ」ボタンをタッチすると撮影が行われます。
後は、「Choose Photo」の場合と同じです。
因みに、右の写真は、野田首相をディスプレイ越しに写したものです。
[終了]
戻るキーで終了しようとすると、左図のような画面が表示されます。
「Quit」をタッチすると終了できます。
今回は、映画の登場人物や名画の顔を挿げ替えることができるアプリ「Funny Camera」を紹介しました。
映画の登場人物の顔を変えても、違和感がなければ、それはそれで面白いかもしれません。十分ネタになりますね。
エフェクトを駆使して、奇抜なものを作るのもいいですね。
タイトル | Funny Camera |
開発元 | PhotoMobileApps |
アプリバージョン | 1.3.0 |
アプリ更新日時 | 2011/8/5 |
価格 | 無料 |
Google Play評価 | 4.1 |
Androidバージョン | Android Version 1.5 以上 |
言語 | 英語(英語力必要なし) |
※機種によっては、正常に動作しない場合がございます。
※開発者様、Google社の都合で該当アプリが削除されている場合がございます。
※また、アプリ名や内容が大幅に変更されている可能性もございますので予めご了承ください。