[アプリ概要]
『初音ミク』のウィジェットをタッチすると、時刻を読み上げてくれます。
設定により、30分・60分毎に時刻を読み上げてくれるようになります。
『初音ミク』に起こしてもらいたい場合は、アラーム設定を行います。
スヌーズ機能も搭載しているので、ばっちり目が覚めるでしょう・・・(たぶん)。
[ウィジェット追加]
「ホームスクリーンをロングタッチ」→「ホーム画面に追加」→「ウィジェット」→「ウィジェットを選択」→「VoiceClock –Miku-(1×1)」をタッチします(LauncherProの場合)。
この状態で、ウィジェットをタッチすると『初音ミク』の声で時刻を読み上げてくれます。
このままでは、定期的に時刻を読み上げたり、アラーム機能を使うことはできないので、機能設定を行います。
アプリ一覧から「VoiceClock –Miku-」をタッチしてください(普通のアプリの起動と同じ)。
機能設定画面が表示されます。
[機能設定]
「時報の設定」・・・定期的に時刻を読み上げてもらう場合に設定します。
「アラーム設定」・・・いつアラームを鳴らすかなど設定できます。
「その他」・・・動作に関する設定やウィジェットの表示に関する設定が行えます。
「使い方」・・・使い方が表示されます。
「アプリについて」・・・作者情報などが表示されます。
[時報の設定]
「時報」にチェックを入れると、定期読み上げが実行されます。
時報の間隔は、30分・60分・その他があります。
その他を選択すると時刻が入力できるので、35分とかにすると、35分になったら読み上げてくれるようになります。
時刻が読み上げられて困るという時間帯がある場合は、「停止時間の設定」で無効にできる時間帯を設定できます。
[アラーム設定]
アラームは、20通り設定できます。
例にNo1を設定してみたいと思います。
「有効」にチェックを入れるとアラームが有効になります。
「名前」は自分で分り易いように名付けてください。
アラームを鳴らしたい「時刻」を設定します。
「繰り返し」では、1回・毎日・毎週を選択できます。
「スヌーズ有効」にチェックを入れるとスヌーズ機能が有効になります。
今の設定は、3分毎に5回アラームが鳴る設定になっています。
寝坊する人は、設定を変更してください。
「再生方法」は、1ループ再生と指定時間ループ再生があります。
今の設定では、「時間だよ♪」を30秒間繰り返し喋ってくれます。
「音声」は、いくつか選べるので気に入ったものを選択してください。
音声ファイルを持っている人は、それを使うこともできます。
今、アラームが鳴っている状態です。
スヌーズを解除しない限り、スヌーズ設定で指定した回数だけアラームが鳴ります。
スヌーズを解除するには、「初音ミク」アイコンをドラッグして下にある四角い領域までもって行きます。
[その他設定]
ここでは、読み上げに関する設定とウィジェットの表示に関する設定が行えます。
項目の下に説明があるので、わかると思います。
「エンジンバージョン」では、「バージョン1」・「バージョン2」の二つの中から選択できます。
バージョン2の方が安定しているようなので、バージョン2にしましょう。
Android2.3の人は、デフォルトでバージョン2が選択されますが、Android2.2以下の人はバージョン1が選択されています。
今回は、「初音ミク」が時刻を読み上げてくれるアプリ「VoiceClock -Miku-」を紹介しました。
時刻を読み上げてもらいたくない時間帯を設定できたりするので、安心して使えますね。
アラームも柔軟に設定できるし、スヌーズ機能もあるのでアラームアプリとしても十分機能してくれます。
なにより「初音ミク」が起こしてくれるのでグッドです。
タイトル | VoiceClock -Miku- |
開発元 | IceImo-P |
アプリバージョン | 1.1.2.0 |
アプリ更新日時 | 2011/10/1 |
価格 | 無料 |
Google Play評価 | 4.7 |
Androidバージョン | Android Version 1.6 以上 |
言語 | 日本語 |
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