[アプリ概要]

左の写真は、誰の写真でしょうか？
公人たる野田首相をモデルとして、老け顔を作成してみました。
野田首相の32年後は、こうなっているらしいです。

友人の顔をカメラで撮影して、その場で老け顔を作成できるので、盛り上がるんじゃないでしょうか？
女性に使ったら、引かれるかもしれませんね。
ご注意を！！

正面写真であれば、SD Cardに保存されている画像でも作成できます。

[初期画面]

真ん中にあるのは、ギャラリーですね。
老け顔を作成したら、追加されます。

まずは、「START」をタッチしましょう。

[写真選択]

「CAMERA」・・・カメラで撮影したものを素材とします。

「CHOOSE」・・・SD Cardなどにあるギャラリーから画像を選択できます。

正面を向いていて、髪の毛で顔が隠れていなければ、老け顔を作成できます。

今回は、「CAMERA」を選択しました。

[撮影]

首相の写真をネットで見つけてきて、それをディスプレイ越しで写しています。
輪郭が表示されるので、なるべく輪郭に収まるように撮影します。
「カメラ」ボタンをタッチすると、撮影されます。
もし、気に入らなければ、「RETAKE」ボタンで再撮影が行えます。
大丈夫なら、「OK」ボタンをタッチします。

[老け顔作成]

目、口、顎の位置を調整します。
各マーカーは、ドラッグできるので、撮った写真の位置に合わせます。
右図が、一応各パーツの位置を調整したものになります。
ぴったり合っていなくても、大体あっていれば大丈夫だと思います。
位置調整が終わったら、「READY?GO!」をタッチします。

32年後は、こうなるらしいです。

メールやFacebook,twitterで写真を共有できます。
「↓」ボタンは、SD Cardに保存します。
ファイル名は自動で決められ、sdcard/AgingBoothに保存されます。

「START OVER」ボタンは、初期画面に移動するためのものです。

「ゴミ箱」ボタンは、ギャラリーから削除するために使用します。

写真をタッチすると、メニューが非表示になります。
携帯を振ると、老ける前と後の写真が交互に切り替わります。

[ギャラリー]

「START OVER」をボタンをタッチすると、初期画面に戻る前に広告が表示されます。
開発者様の他のアプリの紹介ですね。
「×」ボタンをタッチすると、消えます。

初期画面に戻ると、先ほど作成した画像がギャラリーに追加されています。

画像をタッチすると、再びこの画面になります。
ギャラリーから削除したい場合は、「ゴミ箱」ボタンをタッチして消去します。

今回は、老け顔を作成するアプリ「AgingBooth」を紹介しました。
宴会やパーティー、合コンで盛り上がりそうなアプリだと思います。
使い方も簡単で、その場写真を撮って楽しむことができます。
女性に使用して、引かれないように注意してください。
何といっても、『老け顔』ですから・・・。