[アプリ概要]

「小学生手書き漢字ドリル1006 – はんぷく学習シリーズ」は、小学生で習う漢字を網羅している、手書き学習用アプリです。
小学生でもシンプルに使えるアプリですが、普段から漢字を書いていない大人も、十分活用できます。
漢字は読めても書けない人は、案外多いと思います。
筆者もど忘れして、書けなかった漢字が何問もありましたから・・・

[オープニング画面]

小学生向けのオープニングの後、学年選択画面が表示されます。
学習したい学年を選択しましょう。

[漢字学習]

小学6年の巻を選択しました。
問題は、その1からその37まであります。
各5問づつ出題されます。
どれを選択してもいいのですが、最初は、その1を選びましょう。

漢字は、楷書で正しく書きましょう。
書いている最中から、漢字として認識しているようです。
正解となる漢字が認識されたら、○となり、次の問いに進みます。
漢字の認識に対しては、結構甘いような気がします。
棒線が足りなくても認識したり・・・
この辺は、大目に見てあげましょう。
何といっても無料だし・・・

「戻る」・・・問題選択画面に戻ります。
「答え」・・・答えを表示します。
「消す」・・・手書きしてあるものを削除します。

全5問正解したら、百点を貰えます。
答えの一覧が出てきます。
「戻る」・・・問題選択画面に戻ります。
「次へ」・・・次の問題に進みます。
「トップに戻る」・・・学年選択画面になります。
「もう一回」・・・同じ問題を再び行います。

[答え]

右上にある「答え」ボタンをタッチすると、答えが表示されます。
これをなぞると正解します。
この問いを不正解にするためには、右上にできた「次へ」をタッチします。

[称号]

満点を1とると、「たいへんよくできました」マークが表示されます。
満点を2回とると、「免許皆伝」マークになります。

全てが免許皆伝になるように繰り返し復習しましょう。

今回は、手書きで漢字学習ができるアプリ「小学生手書き漢字ドリル1006 – はんぷく学習シリーズ」を紹介しました。
手書きで文章を書く機会が、めっきり減っている筆者は、漢字が読めても書けない（ど忘れ）ことが多いです。
簡単な漢字さえ出てこなかったときは、流石にショックでしたが・・・
ショックを受けないように、たまには、こういうアプリで漢字の復習をしましょう。