[アプリ概要]

宇宙空間を惑星や彗星が動き回るという何とも神秘的なライブ壁紙が「Planets n Stars Live Wallpaper」です。
設定で、星の数や速度・動き方、彗星の数や速度・動き方を変更することができます。
面白いのですが、設定をMaxにするとゴチャゴチャした感じになります。
ダイナミックといえば、そうなんですけどね。
ほどほどにした方がいいと思います。
あと、何といってもこのライブ壁紙は軽くて、CPUをあまり消費しません。

[ライブ壁紙]

「ホームスクリーンをロングタッチ」→「デスクトップに追加する」→「背景画像」→「壁紙選択」→「ライブ壁紙」をタッチします（Go Launcherの場合）。

「Planets n Stars Live Wallpaper」を選択しましょう。
「壁紙に設定」をタッチすれば、ライブ壁紙が設定されます。
「設定」をタッチして、機能を変更させることもできます。
これは、後でもできるので、とりあえず壁紙に設定しましょう。

[星々のアニメーションライブ壁紙]

銀河を背景に、惑星が動き回っています。
神秘的で、見ていて飽きませんね。
惑星の数や速度・動き方は、機能設定で変更することができます。

[設定]

「壁紙選択」ダイアログを表示すると、「壁紙設定」という項目がありますのでタッチします。
何やらメッセージが表示されます。
Google Play（Android マーケット）で星を入れてくれ。
といっていますね。
レートをする気がなければ、「Remind me later」をタッチします。
（後でやりますよ的な意味ですが）

「Top New Free Apps」・・・開発者様の他のアプリがダウンロードできます。

「Backgroud」・・・OFF・Background1・Background2・Background3の中から選択できます。

「Enable/Disable」・・・惑星や岩石の表示をON（Enable）・OFF（Disable）します。
「Path」・・・星の動きを、Random（ランダム）・Zigzag（ジグザグ）から選択できます。
「Speed」・・・星の動く速度を、1～50の範囲で設定できます。
「Count」・・・星の数を0～15の範囲で設定できます。

「Direction」・・・光る天体の動きをDown（下方向）・Up（上方向）から選択できます。
「Speed」・・・光る天体の動く速度を、5～50の範囲で設定できます。
「Count」・・・光る天体の数を0～50の範囲で設定できます。

設定をいくつか変更したので、そのときの画像を以下に表示します。

左が、Backgroud1のときのものです。
右が、Backgroud3のときのものです。

背景が銀河から星座になっていますね。

左が、Prime Countが1のときです。
右が、Prime Countが15のときです。

惑星と岩石が増えていますね。

左が、Second Countが5のときのものです。
右が、Second Countが50のときのものです。

光る天体が増えているのがわかります。

[CPU負荷]

SpeedとCountを最大にしてCPU負荷を見てみました。
235MHzで67%の負荷です。
アイドリング状態よりやや負荷が高いといった程度です。
他のライブ壁紙に比べたら断トツで低い負荷だと思います。

今回は、神秘的で躍動的な宇宙を題材にしたライブ壁紙「Planets n Stars Live Wallpaper」を紹介しました。
宇宙空間を飛び回る星々を堪能してください。
見ていて飽きませんから。
設定によっては、すさまじく躍動感溢れるものになりますが、なぜかCPUにそれほど負荷をかけていません。
筆者は、2010年に発売されたIS03を使用していますが、このライブ壁紙は軽いと感じています。