[アプリ概要]

虹色の光と左右に動く光条、ランダムに現れる光玉が、美しいライブ壁紙です。
設定により、光条や光玉の有無が設定できます。

[ライブ壁紙]

メニューを開いて、「壁紙」をタッチします。
「壁紙の選択」→「ライブ壁紙」を選択します。（Apex Launcherの場合）

「光のスペクトラム」を選択します。
「壁紙に設定」をタッチすると、ライブ壁紙が設定できます。
「設定」をタッチすると、光のスペクトラムの振る舞いを変更できます。

[設定]

設定としては、一般・陰影・塵・元素・雑多があります。

・滑らかな画像

滑らかな画像を表示するようですが、設定しても変化がわかりませんでした。
有料版では、壁紙をカスタマイズできるようなので、そのときに効果を発揮するのでしょう。

・32ビット色

設定しても、変化がありませんでした。
これも、有料版で効果を発揮するのでしょう。

・陰影

チェックを入れると、陰影を表示します。

・ストリップ

チェックを入れると、光条が表示されます。

・塵

チェックと入れると、小さい光玉が表示されます。

・光の元素

チェックを入れると、大きい光玉が表示されます。

・ボーズを削除

画面を切り替えるとき、ボーズを削除するみたいですけど、ボーズって何なんでしょうか？
わかりません。

・アプリのアイコンを削除

筆者の環境では、バグりました。
どういう意味があるのか、わかりません。

[CPU負荷]

1.2～1.5GHzで、80%以上のCPU負荷があります。
結構、重い処理ですね。
ISW16SHは、デュアルコアなので、その恩恵を受けているのかわかりませんが、CPU負荷が高くても、サクサク動いています。

今回は、虹色の光と光条が美しいライブ壁紙「光のスペクトラムライブ壁紙 Spectrum ICS」を紹介しました。
光条と光玉が、ある程度ランダムに動くので、飽きずに使えると思います。
CPU負荷が高めなので、古い端末では、厳しいかも知れませんね。