[ゲーム概要]

スリザーリンクは、出版社ニコリが発案したパズルです。
数値の周りには点が4つあります。
数値は、点と点を結んだ線の本数を示しています。
例えば、2の周りには線が2本あることになります。
クリア条件は、一筆書きで囲むように線を結ぶことです。
奥が深いパズルなので、面白いですよ。

[オープニング画面]

パズルの難易度は、タブで切り替えることができます。
自分のやりたいNoをタッチすれば、パズルができます。

例にNo1を解いてみたいと思います。

[No1]

「-」ボタン・・・縮小します。
「+」ボタン・・・拡大します。
「→」ボタン・・・保存します（3個分）。
「↑」ボタン・・・復元します。

点と点の間をタッチすると線が引けます。
2の周りには2本線が引けますので、右図のように引けるはずです。
0には、線が引けません。
2の上には、線を引くことができません。
なぜなら、一筆書きにならないからです。

線をもう一度タッチすれば、×になります（設定しだい）。
これで、引けない部分にマークしていけば、解答しやすくなります。

後ひとつ線を引けば、クリアになります。
やさしい問題なので、パズルの感じを掴むにはちょうどいいですね。

[設定]

「設定」・・・機能設定が行えます。

「ヘルプ」・・・ヘルプが表示されます。

「再挑戦」・・・パズルを初期状態に戻します。

「確認」・・・現時点で条件にあってない箇所を知らせてくれます。

「終了」・・・終了します。

「×マーク」・・・チェックを入れると×マークを表示させることができるようになります。
「数字色」・・・チェックを入れると、数値より多くの線を引くと赤く表示されるようになります。
「内外の判定」・・・一筆書きの内側と外側で色変えて表示します。
「効果音」・・・チェックを入れると効果音が鳴ります。
「背景色」・・・黒と白が選べます。
「フルスクリーン」・・・チェックを入れるとフルスクリーンになります。
「画面方向」・・・縦、横、自動が選べます。

内外の判定をレベル4にしたときのものです。
レベルは1～4までありますが、何が違うのかわかりませんでした。

ただ、より判り易くなるので、活用してみてください。

今回は、出版社ニコリ発案のパズルであるスリザーリンクが遊べるアプリ「スリザーパズル」を紹介しました。
お助け機能も充実しているようなので、難しい問題でも何とかクリアできると思います。
筆者は、遊び始めたばかりなので、かなり苦戦しています。
ただ、数字の並びで線がある種パターンとなる部分があるので、もう少し遊べば全問クリアできると思います。