[アプリ概要]

CPU速度、CPU負荷、バッテリー温度、RAM容量を表示できるウィジェットが「Temp+CPU V2」です。

使いどころが難しいですね。
ライブ壁紙のCPU負荷率を見たり、RAMの残り容量を確認したりするくらいです。

[ウィジェット追加]

「デスクトップをロングタッチ」→「ホーム画面に追加」→「ウィジェット」→「ウィジェットを選択」→「Temp+CPU V2」を選択します（LauncherProの場合）。

[壁紙とライブ壁紙の負荷]

普通の壁紙だと、CPU速度235MHzでCPU負荷1%でした。
ライブ壁紙だと、CPU速度235MHzでCPU負荷49%でした。

ライブ壁紙の場合は、アプリによって負荷は大きく異なります。
今回選んだライブ壁紙は、負荷が小さい方かもしれません。
235MHzは、アイドル状態のときの周波数です。
アイドル状態で、多少CPUを消費している程度ですね。
私の機種では、最大1GHzの速度が出せます。
1GHzで90%近くの負荷が常にかかるライブ壁紙もありました。
こういうのは、ちょっと使えないですよね。
最新機種は、ハードウェア性能も格段に上がっているので、大丈夫かもしれませんが・・・。

[無効化]

ウィジェットをタッチすると、Disable/Enableを切り替えることができます。

今回は、CPU負荷やバッテリー温度を表示できるウィジェット「Temp+CPU V2」を紹介しました。
私は、ライブ壁紙の負荷を確認するくらいしか使いませんけど・・・。