[アプリ概要]
バッテリーの残量をアナログメーター風のウィジェットで表示してくれます。
ウィジェットの大きさも、1×1、2×1、2×2から選べます。
メーターの色も変更可能です。
普通のバッテリーウィジェットに飽きた方は、試してみる価値があると思います。
タスクキラー系のアプリは、アンインストールしろ!と書かれていますが、無視リストに登録すれば大丈夫です。
私の環境(Advanced Task Killer使用)では、正常に動作しています。
[ウィジェット追加]
「デスクトップをロングタッチ」→「ホーム画面に追加」→「ウィジェット」→「ウィジェットを選択」→「Gauge Battery Widget(1×1)」を選択しました(LauncherProの場合)。
注意事項がダイアログで表示されます。
次回から表示したくない場合は、チェックを入れて、「OK」をタッチしてください。
ウィジェット動作の設定ができる画面が表示されます。
「Tools」は、Androidのシステム設定へのショートカットになります。
「ワイヤレスとネットワークの設定」「位置情報とセキュリティの設定」「電池使用量」の画面になります。
「Look of the Widget」は、アナログメーターを4種類の中から選択できます。
「Colors & Backgrounds」は、ウィジェットの色を設定できます。
「Customize Colors」をタッチすると、メーターの色を変更することができます。
無料版では、「Preset Palettes」と呼ばれるパレットの中から選択する形になります。
「Appearance」では、表示に関する設定ができます。
「Display Battery %」にチェックを入れると、バッテリー残量を**%という数値で表示されます。
「Status Bar Icon Preferences」をタッチすると、ステータスバーに関する設定が行えます。
「Display Battery Info in Status Bar」にチェックを入れると、ステータスバーにバッテリーが表示されます。
ステータスパネルを開くと、バッテリー残量の他に、電圧、温度も表示されます。
これは、「Status Bar Text」で表示を制御できます。
「Advanced Options」をタッチすると、右図のような画面になります。
「Temperature Unit Of Measurement」では、温度の単位を設定できます。
セ氏温度か華氏温度のどちらかです。
「Disable Crash Reporting」と「Disable Anonymous Usage Stats」にチェックを入れると、開発者様にレポートが送信されなくなります。
勝手にデータを送られたくないなら、チェックした方がいいと思います。
「Save & Close」をタッチすると、設定が保存され、ウィジェットが追加されます。
今回は、アナログメーター風バッテリーウィジェット「Gauge Battery Widget」を紹介しました。
デザインもちょっと凝った感じですね。
普通のバッテリーウィジェットに飽きたら、試してみてはいかがですか。
タイトル | Gauge Battery Widget |
開発元 | Tomas Hubalek |
アプリバージョン | 2.0.5 |
アプリ更新日時 | 2011/7/16 |
価格 | 無料 |
Google Play評価 | 4.6 |
Androidバージョン | Android Version 1.5 以上 |
言語 | 英語(英語力必要なし) |
※機種によっては、正常に動作しない場合がございます。
※開発者様、Google社の都合で該当アプリが削除されている場合がございます。
※また、アプリ名や内容が大幅に変更されている可能性もございますので予めご了承ください。