[アプリ概要]

学生（小中高大専）のためのシンプルな時間割表アプリが「時間割 for Android」です。

設定できる項目は、以下のとおりです。
・科目
・教員
・教室
・メモ
・テーブルの色
・開始時間と終了時間
となります。

時限数も5～8時限まで設定により変更できます。

ウィジェット表示にも対応しており、今日の予定が表示されます。

[時間割の入力]

アプリを起動するとタイムテーブルが表示されます。
テーブルをロングタッチすると編集が行えます。
例に、火曜日の3時限を編集してみました。該当箇所をロングタッチするとポップアップが表示されるので「編集」をタッチします。

各項目を入力するだけです。
曜日の右側にある四角は、テーブルの色を表しています。
四角をタッチすると色を変更できます。
全て記入が終わったら、「保存」をタッチします。
タイムテーブルに入力した項目が表示されます（右図）。

[開始時間と終了時間の変更]

タイムテーブルの時刻のところをロングタッチすると、時刻設定が行えます。
開始時刻と終了時刻が入力できたら、「保存」をタッチします。
タイムテーブルの時刻が変更されます。

[機能設定]

「メニュー」→「設定」をタッチすると、機能設定が行えます。

項目名を見れば、何が設定できるのかわかると思います。

[ウィジェット]

「時間割 for Android」は、ウィジェットに対応しているので追加してみます。

デスクトップをロングタッチすると、「ホーム画面に追加」が表示されるので、「ウィジェット」を選択します。
ウィジェットの中から、「Simple TimeTable」を見つけ出し、選択します。

1×4の領域を持ったウィジェットが表示されます。
ウィジェットをタッチするとタイムテーブルが表示されます。

※アプリ名は、「時間割 for Android」ではなく「Simple TimeTable」となっています。

今回は、学生さんが持てば便利になるアプリ「時間割 for Android」を紹介しました。
シンプルで必要な機能は、一通りあると思うので学生さんや学校関係者は持っていても損はないと思います。