Apex Launcherの基本的な使い方について解説します。
Apex Launcherをダウンロードされる方は、こちらへ。
・ホームスクリーンの設定
メニューを開いて、「Apexの設定」を選択します。
いくつか設定項目が出てくるので、「ホームスクリーンの設定」をタッチします。
・縦画面のグリッド
2×2から10×10まで設定することができます。
例に、10×10に設定してみました。
ホームスクリーンの領域が圧縮されているのがわかります。
全部で100個のアイコンを設置することができます。
・横画面のグリッド
縦画面の時と同じような設定ができます。
・横の余白
「無し」「小」「中」「大」から選べます。
左が「中」、右が「大」を設定してときのものです。
若干、左右の余白が空いているのがわかります。
・縦の余白
横の余白と同じ設定ができます。
・スクリーンの管理
スクリーンの管理が行えます。
・スクリーンをループ
「無し」「ジャンプ」「バウンス」から選択できます。
ホームスクリーンが4つあったとき、「4」→「1」、「1」→「4」へループするときの仕方を選びます。
「無し」では、ループできません。
「ジャンプ」では、一気に遷移します。
「バウンス」では、それなりの速さで遷移します。
・弾性のあるスクロール
チェックを入れると、スクリーンを左右にスクロールするとき、一旦通り過ぎて、戻るような動きをします。
・スクロール時間の最低値
0~100の範囲で設定できます。
100に設定すると、最高速でスクロールできるようになります。
・画面の切り替えの効果
「無し」「タブレット」「カードスタック」「キューブ(内側)」「キューブ(外側)」から選択できます。
「キューブ(外側)」を設定してみました。
・壁紙を表示
チェックを外すと、壁紙が真っ黒になります。
・壁紙のスクロール
「スクロールしない(シングルスクリーン)」・・・スクロールないようです。
「スクロールしない(マルチスクリーン)」・・・スクロールしないようです。
「スクロールする」・・・壁紙がスクリーンより大きいとき、壁紙もスクロールします。
・インジケーターを表示
チェックを入れると、ホームスクリーンのスクロール時にインジケーターを表示します。
ドックの上にある青いバーがそうです。
ホームスクリーンの現在位置を示しています。
・インジケーターの位置
「自動」・・・ドックの上の方に表示されます。
「スクリーン上」・・・ステータスバーのすぐ下に表示されます。
「スクリーン下」・・・ドックの下に表示されます。
・インジケーターをフェード
チェックを入れると、スクロールしたとき一定時間、インジケーターが表示されます。
・クイック検索バー
「常に表示」・・・Google検索バーを常に表示します。
「横画面でのみ表示する」・・・横画面のときだけ、Google検索バーを表示します。
「表示しない」・・・Google検索バーを表示しません。
クイック検索バーを表示すると左図のようになります。
・Search bar style
「Ice Cream Sandwitch」・・・Android4.0形式の検索バーが表示されます。
「Jelly Bean」・・・Android4.1形式の検索バーが表示されます。
・ステータスバーを隠す
チェックを入れると、ステータスバーを隠します。
・シャドウを無効
チェックを入れると、スクリーン上下のシャドウを無効にするようです。
違いが良くわかりませんでした。
・アイコンのラベルを隠す
チェックを入れると、ショートカットのラベルを隠します。
第1回目 Apex Launcher~ショートカット・ウィジェット・フォルダの使い方~
第2回目 Apex Launcher~ドックの使い方~
第3回目 Apex Launcher~テーマの設定・スクリーンの管理~
第5回目 Apex Launcher~Apexの設定:ドロワーの設定~
第6回目 Apex Launcher~Apexの設定:ドックの設定・フォルダの設定~
第7回目 Apex Launcher~Apexの設定:動作設定~
第8回目 Apex Launcher~Apexの設定:高度な設定・バックアップとリストア~
※機種によっては、正常に動作しない場合がございます。
※開発者様、Google社の都合で該当アプリが削除されている場合がございます。
※また、アプリ名や内容が大幅に変更されている可能性もございますので予めご了承ください。