Apex Launcherの基本的な使い方について解説します。
Apex Launcherをダウンロードされる方は、こちらへ。
・アプリのショートカットを作成
メニューを開きます。
「デスクトップロック」をしている方は、それを解除します。
ロックされている場合は、ショートカットやウィジェットはホームスクリーンに追加できません。
ロックが解除されている場合は、メニューに「追加」が表示されるので、それをタッチします。
「ホーム画面に追加」が表示されます(ホームスクリーンのロングタッチでも表示できる)。
「ショートカット」を選択すると「ショートカットを選択」が表示されます。
「アプリ」を選択するとアプリリストが表示されるので、その中からホームスクリーンに追加したいアプリを選択します。
一番上にあった「Advanced Task Killer Free」を選択しました。
これで、アプリのショートカットがホームスクリーンに設置されます。
ショートカットをロングタッチすると、ショートカットをドラッグできるようになり、好きな位置に移動させることができるようになります。
また、ロングタッチしてその場で指を離すとメニューが表示されます。
「削除」・・・ショートカットを削除します。
「編集」・・・ラベルやアプリの変更を行います。
「アプリケーション情報」・・・アプリの情報が表示されます。
「共有」・・・メールやSNSでアプリを共有できます。
ショートカットの編集では、左図のような画面が表示されます。
アイコンの変更、アプリの変更、ラベルの変更が行えます。
今回は、ラベルをAdvanced Task Killer FreeからATKFに変えました。
・ウィジェットの追加
「ホーム画面に追加」を表示させると、「ウィジェット」という項目があります。
それを選択すると、「ウィジェットを選択」画面が表示されます。
今回は、「Battery Mix(詳細)」を選択しました。
「Battery Mix」のウィジェットがホームスクリーンに設置されました。
ウィジェットをロングタッチするとウィジェットをドラッグできるようになり、好きな位置に移動させることができるようになります。
また、ロングタッチしてその場で指を離すとメニューが表示されます。
「削除」・・・ウィジェットを削除します。
「リサイズ」・・・ウィジェットの領域を変更できます。
「アプリケーション情報」・・・アプリの情報が表示されます。
「共有」・・・メールやSNSでアプリを共有できます。
ウィジェットのリサイズでは、ウィジェットの領域を変更することができます。
●を動かせば、領域が変えられます。
上図では、1×1から2×2に変更しています。
まあ、サイズを変更したからといって、領域が確保されるだけでウィジェットそのもののサイズは変わりません。
何のためにあるのか、よくわかりません。
・フォルダの作成
フォルダは、ショートカットを他のショートカットへドロップすることで作成されます。
Advanced Task Killer Freeをドラッグして隣のショートカットにドロップしました。
同じ要領で、他のショートカットもドロップしていきます。
フォルダをタッチすると、中に入っているショートカットが表示されます。
最初は、名前のないフォルダになっているので、分かり易いように名前(ラベル)を付けます。
フォルダをロングタッチするとフォルダをドラッグできるようになり、好きな位置に移動させることができるようになります。
また、ロングタッチしてその場で指を離すとメニューが表示されます。
「削除」・・・フォルダを削除します。
「編集」・・・フォルダのアイコンやラベルを変更できます。
フォルダの編集では、ラベルとアイコンを変える事ができます。
アイコンをタッチすると、任意の画像をアイコンにすることができます。
「画像を切り抜いて選択」を選び、ギャラリーで画像を選択しました。
画像を適当に選んで、トリミングしたものをアイコンにしました。
微妙な感じですね。
まあ、自分の好きな画像をフォルダにできるのでカスタマイズ性があるといっていいでしょう。
第2回目 Apex Launcher~ドックの使い方~
第3回目 Apex Launcher~テーマの設定・スクリーンの管理~
第4回目 Apex Launcher~Apexの設定:ホームスクリーンの設定~
第5回目 Apex Launcher~Apexの設定:ドロワーの設定~
第6回目 Apex Launcher~Apexの設定:ドックの設定・フォルダの設定~
第7回目 Apex Launcher~Apexの設定:動作設定~
第8回目 Apex Launcher~Apexの設定:高度な設定・バックアップとリストア~
※機種によっては、正常に動作しない場合がございます。
※開発者様、Google社の都合で該当アプリが削除されている場合がございます。
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