Apex Launcherの基本的な使い方について解説します。
Apex Launcherをダウンロードされる方は、こちらへ。

・ドロワーの設定

メニューを開いて、「Apexの設定」を選択します。
いくつか設定項目が出てくるので、「ドロワーの設定」をタッチします。

・非表示のアプリ

非表示のアプリをタッチすると、アプリリストが表示されます。
ドロワーに表示したくないアプリにチェックを入れてください。

左が、非表示アプリを設定する前の画像です。
右が、非表示アプリで非表示設定した時の画像です。
いくつか表示されていないアプリがあるのがわかります。

・アプリの並び替え

「タイトル」・・・タイトルをあいうえお順で並び替えます。
「インストール日（降順）」・・・新しくインストールしたものが最初に来ます。
「インストール日（昇順）」・・・新しくインストールしたものが最後に来ます。
「使用頻度」・・・使用頻度が高いものが最初に来ます。

・ドロワーのスタイル

「横方向のページ単位」・・・ドロワーは、左右にページ単位でスライドできます。
「縦方向のページ単位」・・・ドロワーは、上下にページ単位でスライドできます。
「縦方向の連続表示（アプリのみ）」・・・縦方向に流れるようにスライドできます。

・ドロワーの背景の透明度

ドロワー背景の透明度を0～100%の範囲で設定できます。

左が、100%（不透明）設定のときの画像です。
右が、50%設定のときの画像です。
0%に設定すると、完全に壁紙が見えるようになります。

・ドロワーのアニメーション

「なし」、「フライイン/アウト」、「フェードイン/アウト」、「スケールイン/アウト」が選択できます。
ドロワーのアニメーションは、ドロワーが表示される瞬間のエフェクト設定が行えます。

「スケールイン/アウト」に設定したときの画像です。
小さいドロワーが徐々に大きくなるようなエフェクトです。

・スクロールをループ

チェックを入れると、最初のページと最後のページがループします。

・弾性のあるスクロール

チェックを入れると、ページが切り替わるとき一瞬通り過ぎて戻るような動作をします。

・スクロール時間の最低値

ページのスクロールの早さを0～100の範囲で設定できます。
100に設定すると、相当早くスクロールできます。

・画面切り替えの効果

「無し」「タブレット」「カードスタック」「キューブ（内側）」「キューブ（外側）」の中から選択できます。

代表して、「キューブ（外側）」に設定したときの画像を示します。

・タブの右側に表示するアイテム

「なし」・・・アイテムを表示しません。
「Google Play ストア」・・・Google Play ストアが起動できます。
「Apexメニュー」・・・Apexメニューが表示されます。
「アプリを起動する」・・・設定した任意のアプリが起動できます。

・タブの結合

チェックを入れると、「アプリ」「ダウンロード済み」「ウィジェット」の全てがスクロール範囲になります。

・プライマリタブを表示

チェックを入れると、アプリタブが表示されます。

・セカンダリタブを表示

チェックを入れると、ダウンロード済みタブが表示されます。

・ウェジェットタブを表示

チェックを入れると、ウェジェットタブが表示されます。

・インジケーターを表示

チェックを入れると、ページの位置を表示します。

ドロワーの下の方にある青いバーがインジケーターです。

・インジケーターの位置

「上」「下」の中から選択できます。

・インジケーターをフェード

チェックを入れると、ドロワーをスライドしたとき一定時間インジケーターが表示されます。

・アプリのラベルを隠す

チェックを入れると、アプリのラベルが非表示になります。

アイコンだけでわかる人向けですね。

・ウィジェットのラベルを隠す

チェックを入れると、ウィジェットのラベルが非表示になります。

そもそも、ウィジェットタブは、必要なんでしょうかね？

第1回目　Apex Launcher～ショートカット・ウィジェット・フォルダの使い方～
第2回目　Apex Launcher～ドックの使い方～
第3回目　Apex Launcher～テーマの設定・スクリーンの管理～
第4回目　Apex Launcher～Apexの設定：ホームスクリーンの設定～
第6回目　Apex Launcher～Apexの設定：ドックの設定・フォルダの設定～
第7回目　Apex Launcher～Apexの設定：動作設定～
第8回目　Apex Launcher～Apexの設定：高度な設定・バックアップとリストア～